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カサンドラ嫁の原因アスペ夫の私が何をすべきか?

アスペ技術者・カサンドラ症候群の嫁さんの原因夫が何をすべきか?と理系寄りの雑多な話題をつらつらと…

カサンドラ症候群は、アスペ(ASD)のパートナー、特に夫を持つ奥様方が人間関係欠如などかみ合わない夫婦生活に疲弊した心身的な障害(うつ病など)を指しますが、米国精神医学会では、まだ正式には認められたものではないようです。
ブログ管理者が「アスペ」と40代で診断され自身も驚きでした。さらに嫁さんがカサンドラで疲弊しているのを気づいてはいるのです。そこで、どうしたら発達障害の限定された私の思考フローの中で歩み寄りができるか?を考えていくブログです。といっても最近は自分のことで精いっぱいです(笑)主な遍歴は「重要事項」のカテゴリーを見てください。
発達障害・メンタル系のお話が出てきます。薬や症状、対処法が書き込まれています。これはあくまで個人の対応・意見であって参考にしていただくのはうれしい限りですが、正式な診断・処置はしっかり医療機関で医師の指示に従ってくださいね。
最新の米国精神医学会の精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)の5では、アスペルガー症候群の呼称は無くなり「自閉症スペクトラム(ASD)」に分類されています。ASDはADHD、LDなどと同様のクラスの発達障害(生まれつきの脳の障害)で治りません。発症時期、程度、症状もいろいろですが本人も周りの人も対処法による理解が必要です。

「技術中心・時事ネタへ言いたい放題」は こちらへどうぞ。



わかっているんだけど。。。

メンタル一般 アスペルガー症候群(ASD) カサンドラ症候群 パニック障害(PD) 考え方を変える材料

0.現在の心身

復帰後、一番、不安定です。

どうしようもない焦燥感。

1.私の職種と組織の特性

お気づきかもしれませんが、私は、会社というより小保方さんが辞めさせられた(辞職した?)理研のような準公的な研究機関ないしはそれに類するところで働いています。いずれ明かすかもしれません。

その組織の収入は、主に血税。割り振りは、いろいろなランクがありますが新しい研究をするために内容と今までの実績を主に文科省とその外郭団体に主張・申請する競争的資金と呼ばれるものです。よく大学の教授などの資金不正流用で問題になる科研費とよばれるものが主です。

審査に通れば、3~5年の研究プロジェクトが始まります。この手の組織の任期なしの研究職はほとんどなく、プロジェクト資金から人件費つまり研究者の給料が支払われます。期間が満了すれば無職になってしまうので他のプロジェクトに参画させてもらうか、実績のある人ならば自分で次プロジェクトを立ち上げます。

余談ですが、5年モノになると3年目ぐらいに中間審査のようなものがあり達成度が思わしくないと減額されたり打ち切られたりします。なので今回のような騒動、良い研究結果を得るためにモラルを忘れ、ねつ造までしてしまうという愚行に走ってしまう例も散見されます。崩れつつありますが大企業のような終身雇用なんてものは存在しません。

2.本題

契約が3月末で切れます。休職前からもちょっと安定した機関や教育寄りの大学等を探していたのですが中途半端な実績を理由に応募を疎かにしたので次の職場が決まる訳はありません。引き続き探してはいますけど、この分野は産業界でも低迷しているので需要がないのが現状です。

ということで上司の温情ですでに参画している別プロジェクトからの雇用という形にして1年は延命してもらいました。職を失うところを救ってもらって非常にありがたいことなのです。この1年間にもっと安定した機関への転職をしなければなりません。

ただ、職位というか肩書きが課長級から契約社員に変わります。(契約社員の方を悪く言っているつもりは毛頭ありません。)食っていくためには職位なんて贅沢は言っていられません。それだけの実績もないですし、仕事も休んでしまうような人間ですから。。。企業とは違ったプロジェクトの特性というか特異な点でこのような形をとるしかなく、支払われる給料もプロジェクト予算減額に応じた課長級からちょっと減らされた給与額ということを聞かされています(開けてびっくりも覚悟ですが)。

じゃあ、問題ないだろうということになるのですけど、この先の就職活動で、いわゆる履歴に傷がつくということになり、不利になります。そこは面接まで行けば何とでも説明はできます。ただ、応募先では書類審査時にすでにおや?何か問題があったのかなとの印象を与えてしまいます。ただでさえ転職回数が多くて実績を数値化したとき年相応のものがありません。何度も言うようですが契約の方を悪く言っている訳ではありません。実際、現在の5並列ぐらい走っている研究で、部署で雇用している派遣会社の方に測定、データ処理、デモシステム作成等をお願いしてすごく助かっています。私よりできるのではないか?と思うくらい。職位のレベルの指標で使わさせて頂きました。

3.現状体調の詳細とそれに至るまでの経過

今、上司は海外出張中です。行く前に単独で呼ばれ、私の定常的な雇用は非常に困難で、今回の1年間の処遇も今より悪くなるとのお達しがありました。(3年前から同じ状況を言われていて私が動いていないのも悪いのですが。。。)ただ職位についての説明はなく、事務から申請書類を要求されその内容から降格がわかり、メールで上司に問い合わせました。通常、上司は人事情報は口頭で伝えてくるところで保留になるのですが、丁寧な返信があり、ほぼ確定です。呼ばれた時点で察しろというのであれば、アスペの私には情報不足で予想は困難でした。で、現在、予想外の展開に狼狽して、心の整理がつかない状態です。ちょっとパニック発作気味です。薬も倍ぐらい飲んでいます。なんとか心を静め、考え方を切り替えようと努力してます。

4.まとめ&嫁さんの支え

タイトルにある一応主人公の嫁さんに伝えたところ、嫁さん自身相当気が気ではないと思います。でも「今までなんとかなってきたから、今回もなんとかなるさ」「気にするようなことじゃない」「節約しないとね」と励ましてくれます。

結局、嫁さんを助けるまたは負担を軽減すべき私が助けられているのが現状ですね。



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