カサンドラ嫁の原因アスペ夫の私が何をすべきか?

アスペ技術者・カサンドラ症候群の嫁さんの原因夫が何をすべきか?と理系寄りの雑多な話題をつらつらと…

カサンドラ症候群は、アスペ(ASD)のパートナー、特に夫を持つ奥様方が人間関係欠如などかみ合わない夫婦生活に疲弊した心身的な障害(うつ病など)を指しますが、米国精神医学会では、まだ正式には認められたものではないようです。
ブログ管理者が「アスペ」と40代で診断され自身も驚きでした。さらに嫁さんがカサンドラで疲弊しているのを気づいてはいるのです。そこで、どうしたら発達障害の限定された私の思考フローの中で歩み寄りができるか?を考えていくブログです。といっても最近は自分のことで精いっぱいです(笑)主な遍歴は「重要事項」のカテゴリーを見てください。
発達障害・メンタル系のお話が出てきます。薬や症状、対処法が書き込まれています。これはあくまで個人の対応・意見であって参考にしていただくのはうれしい限りですが、正式な診断・処置はしっかり医療機関で医師の指示に従ってくださいね。
最新の米国精神医学会の精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)の5では、アスペルガー症候群の呼称は無くなり「自閉症スペクトラム(ASD)」に分類されています。ASDはADHD、LDなどと同様のクラスの発達障害(生まれつきの脳の障害)で治りません。発症時期、程度、症状もいろいろですが本人も周りの人も対処法による理解が必要です。

「技術中心・時事ネタへ言いたい放題」は こちらへどうぞ。



とっさに左右がわからない

これは子供のころから感じていた不便さ。

面白いことに、自分の位置の認識と地図上の位置が合っているときは、東西南北で方向を言われたほうが数倍も反応が早いです。
交差点で、「東の方に曲がって!」(笑)
違和感ありますよね。普通なら左折、右折なので「右に曲がって!」とかでしょうね。

頭の中が、絶対座標です。近所でも新しい場所でも、地図が思い浮かべられていて東西南北がはっきりしています。現在の場所と自分が向かっている方向が「方角」なのです。
南方向に向かっていて、
直進はそのまま、左が東方向、右が西方向です。左右で言われるより方角で言われたほうが理解や処理が早いです。

私のASDの方向感覚はこのように脳回路が健常者と変わっています。
他人とのコミュニケーションで煩わしいのはさておき、欠点は、道が斜めはまだしも曲線で知らない間に方角が変わっていたときは、それはもう大混乱。現在位置と向かっている方向の情報がロストします。
修正に本物の地図か現在地を示す標識や建物が必要になります。
昼間で晴れていれば、太陽の位置と現在時刻、夜であれば北極星から方向を修正します(有名なサバイバル技術)。
新しい場所でも道に迷うことはほとんどないですが、前述のように駅から放射線状に道が延び、交差する道が円状になっている街とかは非常に(方向的に)居心地が悪いです。
関東方面なら、東横線日吉駅の慶大日吉キャンパスの反対側の半円の街が典型ですね。
札幌は碁盤の目状の上に地名が座標となっているので非常にわかりやすいです。

自分の左右は、茶碗、箸を持つではなく、「心臓がある方が左」です。これは幼稚園のころから。
英語は得意ではないのですが、野球の外野のレフト、ライトが連想され早めの認識です。

なぜこんな話題かといいますと、方角は関係ないのですが、電車アナウンスで、「次は○○駅です。お出口、変わって左側のドアが開きます。」となったとき、
・進行方向の確認(これは右左)
・進行方向のどちら側位居る、座っているか(これも左右)
・進行方向に90度回転
を経て自分が座っている側・反対側のドアが開くかを判断します。
結構疲れますね。

最近はドア上の表示器を見ます。「こちら側のドアが開きます」「反対側のドアが開きます」がご丁寧に表示されます。



スポンサーリンク