カサンドラ嫁の原因アスペ夫の私が何をすべきか?

アスペ技術者・カサンドラ症候群の嫁さんの原因夫が何をすべきか?と理系寄りの雑多な話題をつらつらと…

カサンドラ症候群は、アスペ(ASD)のパートナー、特に夫を持つ奥様方が人間関係欠如などかみ合わない夫婦生活に疲弊した心身的な障害(うつ病など)を指しますが、米国精神医学会では、まだ正式には認められたものではないようです。
ブログ管理者が「アスペ」と40代で診断され自身も驚きでした。さらに嫁さんがカサンドラで疲弊しているのを気づいてはいるのです。そこで、どうしたら発達障害の限定された私の思考フローの中で歩み寄りができるか?を考えていくブログです。といっても最近は自分のことで精いっぱいです(笑)主な遍歴は「重要事項」のカテゴリーを見てください。
発達障害・メンタル系のお話が出てきます。薬や症状、対処法が書き込まれています。これはあくまで個人の対応・意見であって参考にしていただくのはうれしい限りですが、正式な診断・処置はしっかり医療機関で医師の指示に従ってくださいね。
最新の米国精神医学会の精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)の5では、アスペルガー症候群の呼称は無くなり「自閉症スペクトラム(ASD)」に分類されています。ASDはADHD、LDなどと同様のクラスの発達障害(生まれつきの脳の障害)で治りません。発症時期、程度、症状もいろいろですが本人も周りの人も対処法による理解が必要です。

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聞かなきゃ良かった…

賞与が出ました。1年なんとか持ちました。
半年前の業績と成績で事前に言われていた業績悪化分の減額がほぼありませんでした。
会社が資金繰りをどうやらがんばってくれたみたい。

前々職の企業にいたときは後半は国のファンドが融資するぐらいの業績悪化でまともな賞与をもらった試しがありませんでしたので久しぶりです。
前職の研究機関では、倒れる前は年俸制のため無し。倒れて契約社員に成り下がった後では削られた人件費から逆算できるもので、まあこの程度かという感じ。

以前の2つの企業では、賞与前後の面接・面談がつきもので、今回はその額の理由みたいなものが説明されました。
今回、出ただけ十分だったのですが、知らなければ良かったことを知ってしまったという話です。

評価は最低ランク。自分としては入社早々の管理業務にクレームをもらうくらいのやらかした感と、次の仕事の内容がスキル不整合で途中抜けさせもらい、現在の仕事に変えてもらったこともあったので納得できるものでした。

ところが、評価コメントがありました。

コメントを付けたのが今の部長のさらに上司。現部長が読み上げ。
簡単に言うと「まともな設計ができていない」との理由。
仕事内容が途中から変わり、特に後半の部長さんにはかなり迷惑をかけました。お客さんの声かもしれません。
それにしても、自分の最後の砦であるスキルを全否定された感。

まだ、話して3回ぐらいの毒舌の現部長さんもフォローに回るくらい。

小さい会社のため風通しは良いので率直なコメントだと思いますが、まさかそう来るかと。

2日経ってモヤモヤしてましたが、言葉にすることでなんとかモチベーションを保とうかと思って書いています

現在の仕事は経験が生かされ、ずっと避けてきた仕事の壁をなんとか持ち合わている引き出しで乗り越えています。
自分はチームリーダーではないので業務に専念でき、他のメンバーに持ち合わせていない知識をサポートしている形です(すでに疑心暗鬼でそう思っているだけなのかもしれない)。

 

今回の件で2つ思ったこと。

1つ目。
1か月半分、前回かなり迷惑をかけた部長さんの分を加味して、12月にどんな評価かは要らんがどんなコメントを頂けるのか非常に興味があります。

 

2つ目。こっちが重要。ちょっと長い。
転職人生も悪くないと思っています。家族には苦労かけてますが…
企業、大学、研究機関、伝聞ですが官僚と企業の研究部門。価値観が全く異なる評価(=給料)がされること。当たり前ですが、郷に従うのは当然です。

これでは産学官共同プロジェクトの本当の成功は、わが国では後20年はかかるでしょう。失敗しているプロジェクトはいくつも見ています。(ここで脱線だな)

やっかみorひがみと捉えてもらっても構いません。
生え抜きまたはその業界で働いてきた人間は、自分の常識で「力説」し、他の業界を語ると排他的で「ここは○○だから」と意見を聞かない。まさに井の中の蛙大海を知らず状態+固定観念に気づかない。
こういう人間を動かすには…というより、どうしようもないです。
5年位前OB会で技術・研究発表の順番が回ってきて、現在の技術動向などを踏まえて産学の隔たりについて語りました。
質問がきて、結局どうすればよいのか?とのこと。「人の話をまずは聞こう」です。もちろん実践されていません。
タイトルついでに大学・研究機関関係はASDの方が多いです。同類はわかります(笑)
あーやっちまったなぁと傍目から見て思ったのが、質問者が話しているしてる最中に、割り込んで話し出す。
会議の討論の最中ならまだわかりますが、学会の質疑応答中で…

あ、前のパラグラフでずいぶん脱線しましたね。さてなぜ、会社の評価が研究機関の不平にすり替わっているのでしょうか?わざとです。
平等な評価なんてできません。比べるもの次元が違うことがありますから。基準があっても人が決めること。先入観はあります。どこに行っても理不尽、不条理は潜んでいます。

 

最後まとめますと、モチベーション・士気を下げるコメントを平気で伝える・フィルターをかけない、神経がわかりません。仕事の密度、短納期、度重なる仕様変更の対応で手一杯なのに、前時代的な「こんちくしょー、見返してやるぜ」なんて思う方々はごく一部の幹部クラスで、みんな疲弊してます。日本の生産効率の悪さはちょっと前に公表されたばかりです。何かが間違ってます。


共通していることがあります。評価者(上司)に感情的に気に入られていることでバイアスが上がります。まあ、人間ですから。(前々職の企業が一番…)



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