ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



在宅の良し悪し

偏屈な私も時事ネタに流れることを嫌い通常運転のフリをしようと努力します。

ネタと時間ががあるのに更新間隔が開いているのはこの辺りが原因です。

気を取り直してタイトルの話題。

私の場合、条件がちょっと特殊です。

家族持ちなのに独り暮らし。。。

ASDも考慮して自分なりに分析

良い点

・通勤の心身両面の負担がほぼゼロ

・社内のコミュニケーションによるASD的なストレスが激減

・監視されている感がかなり低い

・時間配分の自由度が上がる

悪い点

・運動を自らしないと体調不良になる

・近隣住民との気遣いや生活音などに対して我慢要素が発生

・公私の両立に新たなASD的に苦手な意思決定能力が必要

・時間配分の考え方・遂行が結果から見て失敗している

さらに特殊事情(独り暮らし、ASD的)について

・家族と過ごす時間・切り分けの通常発生すべき利害がない

・家族を含めた人とのかかわり合いの変化に順応がなかなか難しい

・自由度と強制力のコントロールが上手く行かない

 

分析だけでも疲れた。。。対策はまた今度



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