ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



動画配信者のお話し cont'd

今のところ私が考え方に納得できる元管理人のお方の続き。

自分もたまにやらかしますが、時間を守れないというところが「社会常識」から欠けていることを自認もしてますし、直す気も無いようです。仕組みを作って他人任せ(褒め言葉:別途言及します)なので、会議や打合せなどの頭?膝を突き合わせてという状況が少ないと思われます。

この点は唯新論者の方と共通しています。自分のシステムが回っていれば外界の一般常識、社会人として云々、に縛られることはないですからね。

コロナ禍の影響で、会議も遠隔で環境が揃っていればやりやすくなりました。開催数だけ無駄に多い進捗会議・定例会議は減る傾向です。チーム内意思疎通や仕様変更の可否など急ではありますが必須な集まりは増加傾向で、これは良いことだと思います。

話を戻して、元管理人が実業家についてお話ししていました。

・何か説明するときの基準が実業家視点(大前提)

・努力とそれを続ける(続けられる)ことは普通と考えている

例1:東大受かりたい → 勉強と努力するだけじゃん

・努力することが一般人には難しいという考えが無い!

・実業家の言うことを実行・実現するためには、実業家レベルの能力が必要

例2:(蔑視などの意図はないとした上で)イケメンがナンパすれば

   簡単に女の子がついてくる

   死んだ魚の眼のデブのおっさんが女の子に声をかければ通報モノ

・実業家と同じ能力を持っている前提のお話しを真に受けるのは良くない

このご時世、著作権などうるさいから出典は新R25というところ。

補足:死んだ魚の…は年数回対談する友人なのかな?元管理人からみて誹謗はしているけど中傷はしていないという、Disる例に挙げる実在の人物

ローカル局で理不尽旅モノの巨大コンテンツを立ち上げたディレクター2人組が、これまた配信者をはじめました。元管理人と実業家をゲストに呼んで、仕組み・システム作りを含んだ対談をしています。

たいへん興味深く、ゲストの2人の差が明確に出ているので、私目線で紹介していければと思っています。

 

では。



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