体重が減らない
食事療法を始めて1ヶ月。
体重が、当初の5%減から減らないです。
増えもしません。
一番の原因は、炭水化物制限をしても運動してないことですかね。
先週中ごろまでちょっと仕事が厳しかったです。
上役の方が怒っちゃいましたからね。
反発することも無く、自身の処理能力の衰えを否定できません。
イライラするとかは、鈍感になったのか余り無いですが、ストレス発散で近所を散歩するぐらいは始めたほうが良いかもです。
食事制限で良いのは、ドリンク剤、エナジードリンクを飲まなくなったことです。
30代ではウケ狙いもあってジュースのように飲んでいたころもありました。
アイス・菓子・パン・カップめん類も一切食べてません。パックご飯が残っているので2日おきくらいで食べちゃってますけど、在庫が切れたらこちらも控えます。
通勤していれば歩きが片道1.5kmは生じますので夏場はゆっくり歩いても下着とシャツを換えるくらいの発汗でした。ご時世が阻害していますけど。
食に興味はないとはいえ、味が無いのは味覚が寂しくなります。
脂質、血圧について薬を使っています。後者については毎日の計測はしていませんが正常値に戻っています。下の値が若干高めですけど。
来月に内科受診のときに血液検査するとのことで脂質と血糖が分かると思います。
この通院は、SASのためです。今回の迷惑なウイルスの優先順位にある基礎疾患リストに入っているんですね。知りませんでした。
ワクチン接種が全然進みませんね。初めてのコトとはいえシステム構築および運用が上手く行っていないようです。それ以前に、医療行為、薬事関連の法律を盾に、接種を邪魔する上級な階級の人間の団体さんが居るようです。
初動から対処してきた従来手法ワクチン開発しか持ち合わせないことで自国産供給が遅れているのはさておき、医療先進を誇るこの国のダークサイドな面が出てきてしまいましたね。接種のやり方を地方に丸投げしておいて、国が主導でもやる!とか後付け通達で混迷も垣間見えますね。
高齢者への接種が本格化しようとしているとこで、65歳に達しない首長が接種して抜け駆けだ!とか言われてます。私は、行政の親分が倒れられても困るのでOKだと思います。では、医療従事者以外で行政執行する人間のどこまでを摂取すべきか?という面倒くさい線引き問題も発生してしまいますがその自治体で決めて良いと思います。
ゆっくりではありますけど、集団免疫のレベルにだんだん近づきつつあります。
収束までには数年かかりそうです。
在宅ワークができているだけ給料がもらえ、感染リスクが低いことはありがたい環境ですけど、それ以前の通常の健康管理に力を入れなければ、という改善の必要性を生れてはじめての世界的混乱状態から感じる今日この頃です。
今朝、1年ぶりにキレイなウグイスの鳴き声を聞きました。
では。