ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



やっかいな常識人

21日も開いてしましました。

仕事がかなりしんどかったですね。

工数に含まれない、徹夜的間に合わせも土日が無い仕事をしていたころに戻ったようでした。。。業務の密度を考えて時間換算し出勤表には「自主的」に残業時間を申請しています。

まあ、合わない人は合わないですね~

父親は、人生の許せない人間からは外れました。

理不尽・合理的でない指示を出してくる人間だけが残っていますね。

人生のトータル10年ぐらいを占める研究機関の元上司が元々上がっていません。

土日も働け的なことを言っていたのに。工数の見積りはダメダメでした。結局並列業務がスタックして2回目の休職の主要因なのですが。。。

随分前にお話しした、自分に対してメリット・デメリットを1次元数直線上で全加算してプラスなんですよね。得るモノのほうが多かった。実際、いちいち呼び出されて感情的に怒られる。遅れる原因は依頼がキャパを超えていると言い返せない。などの理不尽さによる休職までしちゃうストレス的なものは蓄積はされるものの一時的なものでした。研究職で教科書にも載っていない新しい技術についてディスカッションをするときの満足度が上回ったといったところでしょうか。

さて、タイトル回収。

現在の仕事もある程度フロー化されており、特に表計算ソフトにプログラムが組み込めることで自動化も進み自分たちの仕事が無くなるといった状況です。

仕事に対する進め方改革、意識の持ち方を実践しています。

結果的に特に対人関係部分が伝わらないと、ほぼ説教じみた形となります。

改善リストにも上がっているのですが、最初まとめていたときに「これは無理、おそらく改善が不可能」リストもありましたが知らないうちに努力目標になっていました 苦笑

リーダさんから尋問じみた場面もチラホラ。

自分も黙っちゃうんですよね。反抗的に黙っている訳でなく、リーダさんには答えがあってそれを言い当てないと社会人としての常識的見地という名目で怒られながら、諭される形です。

違った回答をすればそれは違うんじゃないか?と。正解しても。じゃあなんでそれができないんだ?と。

強い信念をもつことは重要ですし、理不尽さの欠片もない(この国の企業人を言う教育上は)。信念の内容には物言いをつけたいところですけど、やっかいなのが一般的理不尽さが無いこと。

精神的にちょっとキツくはなっています。ただ、総合的評価するとき大きなマイナス値を示す項目のこれは根本的におかしんじゃないのか?が無いんですよねぇ

だから、許しまじリストにこの方は上がりません。

かなり侮辱的な発言も入りピキってなることも良くありますが、理不尽さが無いので言い返せないし発言も薄まります。

そもそも論、一般的この国の下請け的な業務を行う上で過剰な管理下に置かれる、フォントの違いまで精査される時点でASD云々もありますけど、神経質、心配性、反面、強情・強引な面を持ち合わせる健常者の方とは一緒に仕事はできません。

相手側も、種明かしをして指針まで決めてあるのにそれに従わない同僚にはかなりのストレスでしょう。

上期の終わり、9月末には自分のほうが配置転換したいとの希望を1つ上の上司には伝えてあります。改善リストを作った場にもいましたし、音声通話で噛み合わない会話、尋問じみた展開になる状態は知っているいます。

 

実際はかなり仕事しているつもりですが、仕事しないおじさんみたいな「ポジション」で定年を迎えられたらな、と思っていましたけどやはりそんな簡単な世の中ではないですね。

法案も改正されてあと5年は延びるようですし。。。

 

いろいろな人と会ってきましたが、タイトルのような人物は初めてかもしれません。

 

では。

 

 



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