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カサンドラ嫁の原因アスペ夫の私が何をすべきか?

アスペ技術者・カサンドラ症候群の嫁さんの原因夫が何をすべきか?と理系寄りの雑多な話題をつらつらと…

カサンドラ症候群は、アスペ(ASD)のパートナー、特に夫を持つ奥様方が人間関係欠如などかみ合わない夫婦生活に疲弊した心身的な障害(うつ病など)を指しますが、米国精神医学会では、まだ正式には認められたものではないようです。
ブログ管理者が「アスペ」と40代で診断され自身も驚きでした。さらに嫁さんがカサンドラで疲弊しているのを気づいてはいるのです。そこで、どうしたら発達障害の限定された私の思考フローの中で歩み寄りができるか?を考えていくブログです。といっても最近は自分のことで精いっぱいです(笑)主な遍歴は「重要事項」のカテゴリーを見てください。
発達障害・メンタル系のお話が出てきます。薬や症状、対処法が書き込まれています。これはあくまで個人の対応・意見であって参考にしていただくのはうれしい限りですが、正式な診断・処置はしっかり医療機関で医師の指示に従ってくださいね。
最新の米国精神医学会の精神障害の診断と統計マニュアル(DSM)の5では、アスペルガー症候群の呼称は無くなり「自閉症スペクトラム(ASD)」に分類されています。ASDはADHD、LDなどと同様のクラスの発達障害(生まれつきの脳の障害)で治りません。発症時期、程度、症状もいろいろですが本人も周りの人も対処法による理解が必要です。

「技術中心・時事ネタへ言いたい放題」は こちらへどうぞ。



2つほど

ブログ一般 カサンドラ症候群 アスペルガー症候群(ASD)

英語だけの飲み会(正式)あり,オフ会ありで引越し準備がなかなか進みません.

1.ツイッターがASDの自分でもやはりあまりにも痛い内容をつぶやいているのでブログとの関係を分けました.

2.検索してたら2007年ぐらいのmixiのアスペ夫(だった)元パートナー・元奥さまで離婚を選択された方の200件くらいの書込みの最初の2ページぐらい(50件ぐらい?)を斜め読みしてしまいました.いかんなぁ.元アスペ夫の仕打ちを書込みの表現をそのままで取ると相当ひどい生活だっただろうし,夫側の行動・発言にも悪気が無くても耐えられないだろうなと,自称軽度ASDの私が思いました.

シングルマザーになって特に経済的に大変になったけど,一緒にいるほうが断然苦痛だったとの意見が全部.離婚してASD夫から解放された書込みに対して「おめでとう」の言葉ばかり.古い書込みだし,どこぞの当事者が健常者みたいに機論もする気も無く,一応第三者目線で読んでました.

印象に残ったのが,彼,後の夫がADHDの発達障害を自らわかっていながら「隠していた」とのことです.結婚してから性格が変わり「騙されていた」.結局,我慢の限界で離婚を選んだそうです.

何度も書きますが(←これも,ASDなりの予防線らしい),うちの嫁さんも,ASDと分かっていたら,私と結婚しなかったと明言してますし複雑な気持ちです.ただ前述の書込みと違うのは,私自身も結婚して10年後にわかったということぐらいですか.

発達障害の遺伝は,まだ研究段階ではっきりしたことはわかっていませんが,素人目の傾向的に多いような気がします.女性から見れば「生物学的」に見ても心身ともにまともな男性を選びたいですからね.強い種を残すために.

社会性,法治国家,人権,生産性などを言い出したら話は平行線のままです.次元(土俵)が違いますから.

今回の結論としては,ニュートラルな気持ちで健常者側の意見も見てみることも悪くはないなぁと,そこで「何言ってやがる」って気持ちにならないのは,経験データベースが機能し始めているのと,ASDなりに気持ちに余裕があることですかね.

「嫁さんに何ができるか?」なんて言ってますが,私に欠けている部分を嫁さんに常に補ってもらっているのがなんとなーく感じられるようになりました.

いつもいつもありがとう!!

 

カサンドラ解決法:ASD(アスペ)を褒める!?

アスペルガー症候群(ASD) カサンドラ症候群 考え方を変える材料

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不確かなタイトルで申し訳ないです.

嫁さんからの伝聞なんで.お断りしておきます.

最近,ネット上の発言に対しての責任が問われる時代になってきましたから...

自滅&爆発しそうなので見ていませんが前回紹介した2年前からのNHK番組の掲示板に専門家(精神科医?カウンセラー?)の対処法の書込みがあったそうです.

それは,記事のタイトル通り「ASDの相手を褒めること」らしいのですが,詳細は聞いていません.嫁さんは実行しているそうです

では,何に対してなんですが,まあ漠然といろいろなことや振る舞いに対してだとは思います.相手・当事者の気分を良くさせておくんでしょうか.

もちろん,明らかにASD当事者でもわかる勘違い発言を褒めたら,バカにされていることがわかるので(意外とわからない場合も多々ある)そういう場面ではないと思いますが.

一応当事者ですが自分のできる範囲で客観的に見てみましょう.健常者パートナーからすれば,これほど屈辱的なことはないですよね.ストレスが増してカサンドラ症候群に拍車をかけるだけのようにみえます.専門家がどのようにアドバイスしていたかわかりません.

ただ,いつもASD当事者もパートナー健常者もイライラして雰囲気を悪くしておくよりずっと良い環境です(大局的に,うわべには,パートナーのストレスをさておき,などの裏側がありますけど).

私個人の考えでは,軽いASDは,あることに執着し,興味のないことには多少の強い物言いがあってもスルーしてます.まあ,家事や子育てに関して興味がなさすぎであることは,自分でも親として問題である意識はあります(汗)自分なりには努力してるつもりです.でも一般レベルまでには程遠いでしょう.

雰囲気が悪いと,多少の文句でスルーされる部分にも敏感になってきてしまいます.また,ずいぶん前に書いたのですが,嫁さんに限らず,友人や対ASD当事者同士(笑)との冷戦になったときに意固地になり解決の糸口が見つけられず長引くものですが,雰囲気が良いと結構早めに解消できます.私は,起床時に忘れているか意識が薄れていることが多いので,それを利用して長引くのを避け,一晩で終わらせるように心がけています.

まあ,健常者さんからみれば大概のトラブル案件はASDの発言や行動発端であることが多いので,そんな程度の努力で偉そうに言わないでもらいたいとの意見も聞かれそうです.

 

この記事を書くきっかけが,すでに職場では引継ぎ,家では引っ越し準備でバタバタです.不動産,引っ越し,1人暮らし先で買って届けてもらう中古家電,電話,ネット接続,ケーブルテレビ兼地デジ端子管理等々の業者対応を(うわべの)社会人対応しなければなりません.当然,これだけの案件ですので意思の疎通がうまくいかずトラブルも発生します.ASDごときがプリプリしてるわけですよ.で,昨晩の嫁さんのある言葉でスイッチが入っちゃいまして,別にケンカした訳ではないのですが,帰ってきてから続いている不機嫌モードが継続している点について多少の議論がされました.

内容は大したことではないのですが,一般的に「はぁ」なぜそこに反応する?怒るのは不自然でしょ.とは客観的な私がわかっています.

 

元に戻って,うちの嫁さんは切り替えが早く,お義母さんを激昂させるだけの謝り方もあるので,建て前と本音を使い分けが上手いです.そこにどれだけのストレスがたまっているかははかりかねますが,火がついてしまった私を冷静に笑えたといってのけるところ(もちろん後日談として)は,さすがです.良いことか悪いことかわかりませんが,キレている最中に心の中で笑われていたことにさほど気にならないのは,ASDである私の扱いやすいところかもしれません.私に対してこれは言って良い・悪いの嫁さんデータベースも構築されて検索と応用をうまく運用しています.たまに私がルール化された特性データベースの内容から逸脱するときがありその時は対応に苦慮してますが決まりごとに従順なASDには稀なことです.

あと1つ,これは良くない思考であることはさすがの軽度(と勝手に思ってる)ASD当事者の私もわかります.相対的幸福論.前回の研究室時代学生さんの中で流行ってました.研究分野の違いから学会締切が異なるので原稿締切の佳境に入って徹夜続きでヘロヘロな同期を見て「今だけ」俺ってちょっと楽かもと思うというヤツです.明日は我が身なのに.受け身で建設的でない自己満足かつ一時的で本当の幸福は得られない手法ですね.

幸福,幸せの定義で答えが出ずのままであるのはさておき,掲示板によればどうも私より苦労されている境遇の方々もかなりいらっしゃるようで,当事者意識がある私なんかが旦那の例はまだマシなほうらしいです.

 

単なる日記になってしまいました.健常者パートナーの方への上から目線発言であろうことをまずお詫びします.前にも書いたかもしれませんがASD患者(といってしまって良いでしょう!)には悪気はないです.悪気があったらサイコパスも疑わなければいけません(このブログでは,そこまで大事ではないですが).「悪気が無いのに気付かないのが悪い」ってのもありましたかね.ごもっともです.気づく脳の回路が生まれつき一部壊れています.言い聞かせても,そこの回路が一般人並みに修復されることはほぼ不可能です.おそらく経験により形成される脳内ネットワークではカバーできない規模なんでしょうね.経験と対処の記憶でしか対応できない限界があると思います.

そこは,健常者さんが一歩譲ってもらって(たくさんあると思いますが,そこに関しては)どうしようもないので良い回答や行動は期待しないという方向の対処しかないと思います.

以下,かなり主観と自分の経験が入っていることをあらかじめお断りしておき,参考になれば幸いです

損するばかりじゃん.との声が聞こえてきそうです.重度でなければ突出してる場合(無い場合もありますが)良いところ・得意分野があるはずですので,そこを活用していきましょう.興味があることなので率先して協力してくれるはずです.(まあ自分の場合ですが)専門用語を並び立てて自己満足している場合は,無視しない程度にスルーして,同意や選択を求められたときは「専門じゃないから任せる」というような受け答えでも無視しないでくれている感は伝わると思います.私に限って言えば,家電・AV機器・パソコンなど不具合が起こったときの判断やその場で直るものは修理するので時間と費用の節約になります.ただ,自分で言うのも何なんですが,新規購入などを検討する場合,必要のない高スペックなモノを提案するので「機能は最低限で良いから費用は抑えて」とはっきり言いましょう.怪訝そうな顔をするのは目に見えてますが,ちょっと険悪となりそうでも家計などでお金をかけられる最低ラインを明確にすれば,ASDが苦手とするあいまいさが消え,その費用の中でいろいろ検討してくれると思います.

これと言って得意分野がないASDの方には,家事や買い物のお手伝いをしてもらうのも良いかもしれません.ただ,健常者の方には大体わかるだろうということが分からないので,買い物の指示なんかは面倒でもリスト化して紙を渡すのが良いのではと思います.特に数量は重要です.品目リストだけだとどれだけ買って良いかASDはその場で思考がフリーズします.私の場合は電話して数を聞きますが大量に買ってきたりしますのでご注意を.ただそのときそれを一般常識で分かるでしょう?と責めたら2度と行かなくなるのが目に見えてます.言わずもがなASDは扱いが面倒です.洗濯機や電子レンジのオート機能ではなく,手動で洗濯何分,すすぎ何回とか,700Wで90秒とかをマニュアル入力している感覚でいましょう.あと,臨機応変さが無いことはご承知の通り.数が足りなかったり,その品が無い場合の代替品の指示なんかも必要です.

仕事柄電子回路さらにはコンピュータ関係をやっています.パソコンのソフトやスマホのアプリなんかはプログラムという指示の塊でできています.人工知能で自発的に動くことができる自動車やロボットの研究されていますが実用まではまだまだです.ASDの方はプログラムや不測の事態に対する指示がないと一般の方のように動きません.ただ,1度経験したことは大きな差異が無ければ,次に細かい指示を出さなくても「前回の通りに」で通じます.ただ応用が効かないことを忘れないでください.「常識でこれができるんだったら普通できるでしょう」ができません

例です.5個でトータル安くなるという状況に対応できません.アイスを4つ買えという指示に,5個買ってきて残り1つは後で誰かが食べればいいじゃんという常識が通じないのです.

惣菜なんかがあって夕飯で食べるのに,横に時間が経って50円引きの札が貼ってあっても,指示されたものを買ってきます.特売品があったらそっちを買ってねという追加指示があればもちろん対応できます.

総じて,何かやってもらうにしても,常識が通じず面倒くさいです

・家電のマニュアル操作に切り替えたときの感覚で扱うと比較的楽に動いてくれます

・不測の事態の指示を忘れないように.面倒であれば電話させるのがよいでしょう

・ミスがあっても追及しないでください.ここだけは人間身がでて逆上します(汗)

・大きな違いがなければ,同じ指示は前回の通りで動けます

・積み重ねると経験値が増し,「前回通り」の羅列で済みます

・品目と数量をペアで

・特売品等の分岐動作の複雑指示にも比較的対応できます.

とまあ,歩行ロボットのプログラムをやっていて最初は面倒かもしれませんが,同じ指示は使いまわせるので,慣れてくれば結構楽に扱えるはずです.普通なら,常識的に考えて,という考えを一旦脇に置いて,効率よく動いてもらう方法を考えましょう.まるで「はじめてのお使い」を子供に頼んでいるようですね.事実,うちはそうなってます.なにせ0番目の一番手にかかる子供ですから(笑)

ASDだけどロボットじゃないよ,人間だよ!と思ってくれれば私も含め当事者にはうれしいお言葉です.

前後しましたが,その雰囲気作りのためにも,ASDを本心はどうであれ褒めておき良い気分にさせておくのが吉です(2回目ですが当事者の上から目線ですみません).

いちいちやることなすことに腹を立てているより,常識が通じないことを受け入れて,これは頼める・頼めないの取捨選択をして,頼めない事柄でも指示書で動ければ成功ですね.

で,最後の肝心なこと.気持ちや時間の余裕ができたので,夫婦,恋人関係の本来の関係を深めてください.心がけ・心構えが重要です.

(こんなに簡単にはいかないことはわかっていますし,ASD当事者が何言ってるんだよ!とお思いの健常者の方々.私の客観的,嫁さんの対処法からの提案は参考程度にとどめてください.ただ,事実であることは変えられません.同じ境遇の人たちで話し合って発散するもよし,分析して建設的方向を模索するもよし,無責任発言ですが限界なら自身が壊れちゃったら元も子もないのでdivoceも視野にいれなければいけませんよね)

 

あと1ヶ月~47歳での転職 その2+アルファ

アスペルガー症候群(ASD) お仕事 カサンドラ症候群

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つづきです.

まず,+アルファ部分です.嫁さんが見ていた某TV番組の掲示板はここでしょう.

www2.nhk.or.jp

あるブログで憤慨して,嫁さんに「ちょっと待て」といろいろ議論になったことがありますので見るのは止めておきます.健常者から見ればパートナーや子供さんたちASD当事者は異常ですし,迷惑かけまくりでしょう.URL引っ張ってくるときに最新書込みが見えてしまいました.息をするように不快な言動...一応,私はASD当事者なりの客観的に見てそうしている(不快な発言をしている)と思います.拍車もかけている言動でしょう.前にも書きましたが,ASD当事者側が反論して並行線のままってのも見かけています.読込んじゃうと胸が苦しくなるので読むのをやめてます.ブログは感情が入っているので斜め読みしつつ,専門の精神科医やカウンセラーのサイトは見ますが.カサンドラ症候群の妻の会のようなサイトも全国的には多々あるようですが行きません.もとより登録制のところが多く存在しかわからないことが多いですけど.

状況はわかりませんが発言している本人は「無意識」がほとんどでしょうね.悪意を持って発言していることは少ないと思います.ただ,夫婦,家族,地域,人の関わりが避けられない会社組織など,コミュ力の必要な人間社会および法治国家では「知らなかった」では済まされない違法行為のようなもので,パートナーをはじめとする他人を傷つけ,組織を混乱に陥れているのは事実です.当事者はそれができないから仕方がないとか人権まで持ち出して,これは水掛け論となります.

このブログへの到達,Yahoo検索ではキーワードに「カサンドラ症候群 治療」というのが1番にきています.Google検索がアクセスのTOPですが,文字変換されているので元キーワードがわかりません(もちろん変換すれば知ることはできます).

実際この検索をかけると,心療内科へのアドバイスばかりで,根本的な治療法は見つけることができません.ASD当事者の脳の回路は生まれつき壊れているので現時点の医療技術ではASD側を治すことはできません(電子回路専門ですが,最近流行りの深層学習やニューラルネットワーク等の半導体実現の研究もしているので,脳科学のさわりぐらいなら勉強しています).カサンドラ症候群のほうはどうでしょうか.DVまで発展する最悪なケースもありますが,基本的に健常者パートナーがASD当事者に振り回されて疲弊し,うつ状態までになってしまうというのが典型のようです.

解決法としては,ワーストな選択は離婚でしょうね.検索語の2,3番目には必ず入ってきます.認可保育所に入れなかったお母さんのツイートの日本死ねではないですが,「アスペ夫 死ね」なんかも健在です(汗)

第三者からみたら普通に「結婚しなければ良かったのに」と思うかもしれませんね.ややこしいことで,私のように42歳で本人がASDであることを診断され驚くくらい分かり難いDisorder(症候群)です.そこそこ社会に適応できちゃってるのがやっかいなんでしょうね.

ここで何度も断り書きをします.言語発達障害が1つの症状となっているため,小さなお子さんのころから,親とそして本人も「生きづらさ」と闘っている方の存在を忘れてはいけません.

 

実際,嫁さんもアスペと知っていたら結婚しなかったと明言していることは何度も書きました.ここまでくると潜伏期間が長い悪い病気のようですね.

で,職場の重圧に耐えきれなくなり,うつ状態ということでお休みを頂きこのブログが立ち上がった次第です.タイトルが2,3度変わり今のに落ち着きました.重圧は昔の記事をみればわかりますし,覚えてもいるので,健常者であれば,こなせる仕事だったかもしれません.実際交渉ごとが多くなり,KYなためミスも多発して疲弊していました.

もっとも,ブログタイトルのように嫁さんはカサンドラ症候群が市民権を得る以前から私に疲弊していました.休職で自分を見つめ直す気持ちと時間の余裕ができたので,同時に嫁さんの気持ちを考えなければと偉そうなテーマになっています.職場復帰して仕事量が減ったとはいえ要領の悪さは直らないので,嫁さんへの気遣いの余裕がなくなっているのが現状です.こうやって書き起こすことで気持ちの整理がつくのは少なからず良いことだとは思っています.

あと,お子さんで発達障害と分かっている方からの批判が多いのですが,ASDには犯罪を起こす人もいれば,一気に生活改善するような技術や文化を提供するタレントを持つ方もいます.ごく少数ですけどインパクトの大きさからASDの良さの面が強調され迷惑を被っているとのことですね.

それなりに大きな会社であればシリコンバレー症候群とも呼ばれたASDの能力を有効活用しようと管理者,経営者側に扱い方マニュアルなるものができはじめました.技術系企業では変な人間,扱いづらい人とするのではなく,革新的イノベーション(発明)に一役買ってもらって競合他社に差をつけるような方策が取られています.良いところは伸ばしてあげようと同時に,搾り取れるところは搾り取っておこうの考えですかね.

私も前回の企業では,産業医にASDの気があることを伝えたところ早速上司の態度が変わりました.指示が細かくなり,進捗度を頻繁に聞かれます.進んでなくとも特に叱責されるわけでもなく,現状を把握したうえで代替案を提示されたりします.別に悪い気分でもないです.私の特性も知っている現在の研究機関の上司からすれば,研究の自由度を剥奪されるのであればこの組織を辞めるとまで言っております.そのASD者の対策に沿った業務命令は,オペレータ(作業者)まで成り下がっている(研究という意味で)わけでもなかったです.つまり,従来方式と比較して良い傾向が出ている提案に関しては積極的に取り入れてくれますし,「お前はこれだけやっていれば良い」的な扱いは受けなく,自由度もありました.まあ,何度も書きますがどうしても流せない不条理,理不尽な体制に文句をつけたところ,ちょうど実施された大型人員整理で肩をたたかれたというまでです.欧米企業もGoogleやIntelのようによっぽど足腰のしっかりした会社では,技術者は技術に特化させ,管理者は技術の詳細がわからずとも技術者が提示する結果のみでマネジメントできるような陣営で構成で会社が成り立ちます.しかし,多くの会社,時に日本企業は,職場の雰囲気の安定性,従順な部下を重視しますので技術力よりそちらを取ります.

経営側にまわったことがないのですが,確かに大暴れされて組織をかき回され共倒れになるより微々たる技術力をそぎ落とすことを選ぶでしょう.最初の企業で,アナログの主なる技術者が居て,かなりの偏屈者だったようですが,彼の判断はその分野の経営を左右するので切るに切れない存在の人もいます.私も,ある分野で第一人者となるような研究をして結果が認められれば引き合いもあったのかもしれませんが,前述の通り中途半端なんですね.

どうしましょう,すでに3000字,推敲すると前の3つのパラグラフは自己満足・自己顕示欲・自意識過剰と自己弁護になっていますがあえてそのままにさせて頂きますね.

 

すなわち,かなり脱線したことになります.

良く言えば社会的には貢献しているかもしれないが,目の前の家族,嫁さんを幸せにしているか?といえばNoとなります.前述の通り蔑んでいさえもいるでしょう.

前回の記事にもありますが,嫁さんは自分なりにアスペ夫で自分も働いていなく,子供も3人もいる.(ここからは想像)子供たちのためにも離婚は仕方がないが避けたい.ではどうすべきか.ということでやっと最初に戻って,他のカサンドラ状態の奥様方のブログなんかも見ていたようですが,今回の掲示板を見つけ,何が書きこまれていたのかわかりませんが,いろいろ見出したようです.

憎悪,失望,落胆の気持ちも変わったようで,処世術にさらに磨きがかかりました.今回の円満別居(?)もちょっと楽しみにしている感じです.

 

さて,+アルファ部分を終わらせて本題に入りましょうか.次記事にしてもよいのですが...

・「家族と離れることが寂しい.マイペース生活ができる.

2つの要件がありますね.まず前者.

嫁さんもこのブログ見てるんで言いにくいですが,本気で見てくださっている方もいらっしゃるかもしれないので本音を書きます.実は細分化されます.

マスオさん状態なので,嫁さんのお義母さんとお義父さんとは離れたいです.嫁さんのためにも,嫁さんの両親のためにも.

嫁さんは一緒に居たいですね.以下の条件付きで.

長男くんは,大学生になってもらって一人暮らしをはじめて半自立をしてほしいです.珍しく親と一緒に外食したりするのを嫌わない思春期ですが,兄弟を知らない,双子への絡み好きで,そのトラブルが面倒です.

微妙なのが双子,非常にかわいいのですが仮に離婚したとして世話をしろと言われるとまかせっきりだったので難しいです.たまに遊んであげたり,遊びにいくことをおねだりされますが,親バカの対極のネグレクトぐらい関わっていないようです.

つまり,世話とか教育とか考えなければ,嫁さんだけ連れて行きたい.ひどい親ですよね.こういう発言が「不快な言動」になるんでしょうね.身勝手で人に傷をつけるような.ヒラメクことが好きな私ですから,あまり他の状況を考えないで思考します.親が子供の世話をしないでどうするんだ?との声も聞かれそうです.断りました,「世話とか教育とか考えなければ」と.屁理屈ですかね.思っただけで現実それはあり得ません.結局,嫁さんが面倒をみることになります.蛇足ですが,子供たちの母親である以上に嫁さんは,妻として好きですよ.たぶん,なんか変なこと言ってますね(笑)ん,そうか,何か思っても黙ってればいいのかな.これも違うか.

嫁さんのほうも,お義母さんより一番の問題点である私の心配が直接的(目に見える)から間接的になることでずいぶん楽になると踏んでいるようです.

 

さて,2つめ,マイペースな生活ができる.これはその通りです.0番目の息子として世話されてきた私が単身で働いて生活できるのか?20年も前ですが,学生6年と会社の寮1年の単身生活経験はあります.料理はしません,というよりできません.包丁を持つことは,お義父さんのように,定年後,熟年離婚されず手が空いたら覚えようかと思ってます.洗濯はそこそこ.掃除もそこそこ.TVは見ませんが,ネットの自制とCPAPのつけ忘れに気をつけないと(後者は痩せれば良い話ですが).

うつ病や体のだるさなどは生活リズムの崩れと,これは今の主治医と,2回目の休職時の産業医が「遅い帰宅後のネット接続」に強い懸念を示していました.休職当時の面談の記事にもあると思いますが1日にまず睡眠時間を確保・配置して,仕事の時間,通勤や食事を配置していき,残りが無ければネットは止めなさいと.休職に入った直後の面談のときに1日の生活内容を聞かれ,研究機関の生活リズムが大きく乱れるのはわかったうえで,ちょっと余分なことをしゃべったかな的なネトゲや動画を見ることをちょっと言ったところ根掘り葉掘り聞かれ,勘違いもひどく良い大人が何をゲームや動画をみているのかと侮蔑されているのかと思っていました.

まあ,そういうところが自意識過剰というかズレているのかもしれません.産業医は大学病院の医者でも研究者でもあり,似たような役職名がついていて,これ大人げなく対抗意識をもってしまいました(汗)「睡眠時間を削るな」「最初に確保するのが睡眠だ」ってわかるまで時間がかかりました.後日談,産業医も色々な在籍している機関の患者をみているが,うつ病的な疾患がほとんどだと明かしてくれました.休職,復帰等の判断,特に後者については非常に気を遣うとのこと.再発したら責任がでてくるから.しっかりとした先生でした.

ということで,昔を思い出して,睡眠時間を削らないように自制します.

その他は成り行きかな.新しい仕事環境との兼ね合いもちょっと心配ですが,基本的に独り暮らしに期待してます.休みはどこに遊びに行くわけでもなく籠ってそうですが...陣取りゲームで10kg痩せたようにちょっとは外に出てみようかとも思ってます.

おおっと,5000文字ですね.ちょっと疲れた.

 



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