ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



むずむず脚症候群

レストレスレッグスシンドローム略してRLS。
神経伝達物質などの問題で、足だけでなく体中に言われもない不快感が生じます。
ここで苦労するのが、この感覚を表現・形容する言葉が見つからないこと。
精神科医に言えばすぐわかってくれつかもしれません。

そもそも、これが病気なんて思っても見ませんでした。
・気持ちはそわそわ
・体中に言われも無い筋肉・感覚系神経に不快感
・表面ではなく筋肉がくすぐったい、Web上では虫が這うような感覚
・自分の意志に反して身体が、表層部を掻きたい感覚
医師が自分の専門分野以外の疾患にどれだけ詳しいのかわかりませんが、内科ではわかりませんでした。
Webの検索でなんとかそれらしい症状を見つけることができ精神科で診断され薬が頓服で処方されました。
睡眠障害の類のようです。確かに入眠時に起こります。私の場合の要因は寝不足等ではなさそうですが、心身ともに疲れているときになるようです。
専用の薬を服用すれば20分でおさまります。

 

実は、小学生のころから寝入りのときに体が浮くような、または落ち続けるような感覚を味わって、心霊現象に結び付けたくない恐怖感で我慢していました。これもRLSの一種だったようです。

 

では。

 



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