割りばし
エコロジーではないですけど割りばしを使います。
社食や食べ物屋さんで洗って使うはしに抵抗がある訳ではありません。
買った弁当なり惣菜でマイはしを使わないです。
批判はあるとして。。。
割りばしも間伐材、すなわち間引きした木材を使っているものが多くなりある意味エコロジーです。
そんなこんなで、上手い割方もあるのも知っていますが悲報となるのは、使用中に折れること。やるせない気持ちになりますよねぇ。
はしを割るときの等分が上手く行かなかったときはまだしも、食べてる最中にボキっと折れると運が悪いのか?とさえ疑ってしまいます。想定外の現象が突然起こるのも一助となっています。
500円のワンコイン弁当に竹を使ったはしを提供してくれるところもあります。どういう流通経路かわかりませんが洗って2, 3回は使えます!そんなことしませんけどね。
最近は、割りばしの使用前に曲げの力をかけて折れないか試します。
最近は実際の製品や品質に関わっていないのですけど、いろいろな試験にパスしたものが製品となります。お金をもらっているのですから当然ですよね。
さらに初期不良を悪条件で加速させ、そのうち壊れるものは最初に壊してFailさせ市場に出てから寿命まで動き続けられるように(正確には壊れる確率が低い統計上の状態になるように)スクリーニングします。
お堅い話になってしまいました。折れて短くなったはしで食べ続けるとか悲しい思いをしないように事前の準備や試験が必要という話でした。
それ以前に、作った会社が出荷テストやってないの?って話です!
100円ショップで30膳とかで品質を求めてはいけないのでしょうね。。。