ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



ASD・ADHDの傾向は?

最近、話題にもなっている注意欠陥・多動性障害いわゆるADHDがあります。

ASDと併発している場合が多いと言われています。

ちょっといくつかの医療系サイトでADHDの自己診断をしてみました。

予備知識があるのか設問があからさまで不快感さえ覚えました汗

結果的には、可能性がある、にとどまりました。

 

精神医学、特に米国精神医学会の制定した基準に従っていることが多いですね。

当事者がカチッと区分にはまるかというとそういう訳でもなく、各区分の傾向を示した特徴を持ってたりいなかったり。

 

これらは基本的に健常者と比較して欠如している部分しか指摘していませんよね。

障害(Disorder)ですから、生活、社会に対しての不適合度が測られています。

ブログタイトルにもなっているASDの3つの特徴。

社会性、コミュ、想像性の欠如。残念ながら全部当てはまります。

一時期勘違いしてました最後の項目は違うだろうと思いましたが、創造性ではなく想像性です。

簡単に言ってしまえば、相手の気持ち・周りの空気を読む(想像する)、不慮の出来事に対する臨機応変さ(とっさの判断の想像)のことでした。自覚している範疇でも確かにできていませんね。

 

ASDという区分には浸かってますね。くやしながら。

 

では。

 

 



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