ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



胃腸薬

子供のころから暴飲暴食、好き嫌いが激しく、時間外飲食で胃腸を弱くしていました。

背丈はそこそこあり高身長の部類に入ります。

体重も50kgを割り込んだときもあり、激ヤセでした。

中高年になると、これまた人間の特性から意志の弱いほうに体質が遷移していきました。

30才台に入ってから胃腸薬は服用しなくなりました。通常の薬は胃酸を抑えるアンチアシッドなので消化不良になったような。

メンタルが参ってきたころから、逆流性食道炎になっておりました。胃酸が食道に逆流して胃の入り口付近が炎症を起こしてしまうものらしく、胸やけを感じます。

基本的に薬は市販薬より強い胃酸抑制効果のものです。服用時はスッキリしますけど胃酸が弱められるのでまた消化不良に。

最近は水分を摂取しなくなったのと腸の動きが弱まったせいか栄養が吸収できていないような気がします。

お通じが悪いのに血糖値が低いのかお腹がすきます。どんどん入っていくのに出て行かないので、見た目のお腹もふくれ、ついには体全体の調子が悪くなり気持ちが悪くなります。

当時の不摂生が今になってお返しがきている形ですね。

最近は処方された薬が強すぎて1日の回数制限あっがるため、コンビニで売っているような液体の胃酸抑制剤を使っちゃってます。液体だけあってそのときはすごくすっきりするのですけど、胃酸が薄いときに食事をしてしまい胃がもたれるといった悪循環に入っています。

 

すべてを解決する軽い運動しようにもパワーが湧きません。

 

何とかせねば。



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