ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



子供から見た父親像

あぁ、1日開いてしまった。

 

第一子君が生まれてから、嫁さんが子供に対して貫いていることがあります。
私が結果的にいろいろやらかし系でゼロ番目の子供を世話をしているみたいと言われていますが、子供の前では夫婦が仮に冷戦中でも絶対に私を見下した発言をしません。
当時は父親としての尊厳は守るとのことでした。
現在では、家族構成要員の関係において、私の立場について子供たちを混乱させないという意図のほうが強いです。

嫁さんのお父さんは非常に良くできた人です。自分や私の父親の対極にいる人という位置づけかな。
現役時代は大手企業で1つの地方を統べる役職で定年をむかえたとのこと。私とは全く違う業種で利権や人間関係の難しい立場にいたそうな。私ならお金積まれて頼まれても引き受けませんねぇ。
そのできた人の娘である嫁さんの育ちが悪いわけがない。チャレンジ・理想より安定・現実の側です。
その考え方を大人になってから素直に習ったことが結構な項目数あります。
詳細は別途。

 

子供たちも嫁さん父側の精神を受け継いでおり良い傾向と思っています。

 

では。



スポンサーリンク