ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



現状報告

先に自分の現状を記します。

30後半ぐらいからメンタルを病み出しホント大変でした。

ブログを休止した直前での信念がありました。

 

<< 生きるために「気持ち」「時間」「経済的」な余裕・マージンが必要 >>

 

・関東に単身赴任独り暮らしは続いています

カサンドラな嫁さんと子供たちとは離れて暮らしています

・盆暮れ正月、GW+アルファぐらいのペースで帰省しています

・新しい会社では気持ちと時間の余裕はできました

・経済面です。第一子が大学に入ったのもありちょっと苦しくなりましたけど、嫁さんが私の扶養から外れる仕事を始めましたのでなんとかなっています。家計は任せっきりなので本当のところはわかりません。不動産屋に任せていますが家賃収入も大きなところです。

3番目の要素に関しては1番目2番目とトレードオフ関係にあるので両立が難しいです。

・体力の衰退と制御が困難になってきたことを身に染みて感じます

 

直近では、盆休みに嫁さんが急にアレンジしてくれた温泉旅行が良かったですね。第二子・第三子は双胎君で今回の旅行に来ました。運動音痴な両親から良く生まれてきたサッカー少年で活躍中です。

第一子君は、嫌だろうけど私に似てしまった感があります。一時的なものと考えASDの遺伝子を持っていってないことを祈ります。ASDが遺伝するかは研究でも意見が分かれています。専ら遺伝する傾向にはあるようですが決定的エビデンスが無いようです。

 

では。

 

 



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