ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



半世紀、生きさせて頂きました。

改めて、みなさん、はじめまして。

表向きは初老のハード系エンジニアです。

心は、中二病とは言わないけど行動を伴って稚拙なままです。

もちろん、仕事をしているときには給料分の大人な対応です。

認めてくれない環境で「生きにくさ」は感じます。

 

 

何軒も回ったメンタル系の病院で大半にASD(自閉症スペクトラム)と診断されています。いわゆるアスペルガーってヤツです。

役所の提出するものとか医師がその場で書いている(たまたま一部内容が見えてしまう)診断書には「発達障害」という病名(?)のほうがASDより目に飛び込んできますね。

40歳前半で初めて診断されました。自分も嫁さんもショックでした。

当時は、嫁さんのほうはショック、自分は今までの自分の奇行に合点がいきました。

 

30半ばまでは若さでカバーしてましたが、歳を取ると仕事でも結果にスペック(仕様、目標)との差異が出てきてしまうことがあります。

自分の悪いところが原因であったり、もともとコミュ障や思い込みで「普通に考えればわかるだろ」的な指示が理解できない(本人は悪気は一切ない)ことも原因であったりします。

それでは、いろいろ語っていきましょうか。

特定の人や団体の迷惑の掛からない範囲で。

 

では。

 



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