ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



最近懐疑的になったこと

めずらしく連投です。

発達障害はその名の通り生まれつきが多く、幼少期に発見されるくらいの生活に支障がでるお子さん自身とその親御さんには大変だなぁと言ってあげることしかできません。自分の症状はひと昔の書籍にも多かった「大人のアスペルガー」的なものをここでは扱います。

仕事も一応できていて、ちょっと変わっていている人かなって思う人が実は…って感じです。技術者に多いですね。IT系さらにはソフトウェアを扱う方にその傾向が強いです。ソースも無いですし、あくまで体感です。

 

タイトルの件、動画配信のみ年で億円単位でかせいでいるのでは、という方ですね。

その界隈では有名どころで炎上商法は当然、時事ネタに突っ込んだりされています。

健常者で管理職に居る方は鼻につくかもしれません。事実アンチもたくさんいます。

科学的根拠に基づく(分野は違いますが学術論文を査読していた経験もありますので、はじめから、んん?ってところはありましたけど)、奇抜な切り口が人気なのでしょうね。

かみつくつもりは毛頭ないので検索にもひっかからないように単語を選んでいるつもりです。先日、それ系の子供でもやる気がでる方法みたいなタイトルの内容が配信されました。キャッチコピーはライターも居るくらいの人の目にとまるモノでないといけません。

冒頭に述べたように、小さいお子さんで発達障害が見つかった方やその関係者にはそれはつらい、私より生きにくい生活を強いられていると思います。こちらのほうも対処法や支援が確立しつつありますけど詳しくは知りません。もちろん、その分野の研究もされています。

その方は根拠、結果をもとに自論を展開をする形です。

今回は私個人の不可侵領域を踏み抜きました。

内容も根本的な解決や対処にはならないものと私は判断します。

結果的に私としては懐疑的立場に反転しましたとさ。

 

では。

 



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