ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



独り暮らし

そろそろ、ASDでもStand Alone Complexな状態が、在宅勤務もあってしんどくなってきたかもです。

別にComplex:複雑、複合体ではないけど、ネット住人ということでカッコつけてみました。マトリクスの監督へ影響を与えたことでも有名ですね。

すでに2重の脱線。。。

私の好きなWebラジオのパーソナリティがいます。声優さんやアイドルをゲストに迎えることが多いオジサンです。女性関係の話のとき、首の後ろに絆創膏を貼ってくれるだけのための彼女が欲しい、と冗談を言っていました。

1人だと困難な作業があります。

何か事故や病気で突然身動きが取れなくなったときの連絡手段がありません。

先日、血圧計を家電量販店に買いに行きました。

外出するときにリュックを背負います。

2リットルスポーツドリンク3本を取り出したままファスナーが全開でした。

サングラスをかけた色黒のガタイの良いお兄さんに「カバン、めっちゃ、開いてますよ!」って教えられました。

・昔はものすごく恥ずかしくて居ても立っても状態でしたが鈍感になりました

・ありがとうございます、が相手に聞こえるように言えるようになりました

・すれ違い、追い越しが5人ほど居たはずですけど、何らかの理由で教えてくれない文化を感じました

まあ、こんなことがあったのです。

家族と住んでいたときは、忘れ物関係、服装なんかは嫁さんがチェックしてくれました。髪の跳ねは途中から指摘が無くなったような。。。

ここには姿見鏡がありません。あってもまともに使ったことが無いぐらいの無頓着さです。スーツを着ていくような場面のときはさすがに自分でもチェックしますけどね。

 

そんなこんなで、気負うほどでもないですがそろそろ寂しくなってきたというお話しでした。

 

では。

 



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