ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



ブロガー、インスタグラマー、Youtuber、ライバー

すみません。

現時点でhttpsでない件でブラウザが警告してます。

セキュア時代に暗号化配信は必須ですが、先のGoogleアドセンス アナリティクスに対応するか 確認させてください。

 

本題です。

時代は変わりましたね。

タイトルにもなっている er の方々が1日数百万円とか稼いでいます。

ただ、悪い方向への炎上や突然のBan(アカウント停止)かなりリスキーな商売であることは確かです。

 

この時代ネタバレでもないのですが仕組みを簡単に。

個人、少数でやっている配信者の方々の収入は主に広告費です。

生配信となれば投げ銭などの収入もあります。

ネットに対する興味や需要が変化し、その供給方法もずいぶん様変わりしました。

 

EUも規制をし、金融庁も規制の議論をしているプラットフォーマー(ITシステムの通信、サーバ、情報管理などの基盤サービス)を牛耳るGAFAなどと言われる巨大IT企業には付け入る余地もありません。これらの基盤あってこその er の方々で、当然基盤の使用料を持っていかれます。新事業をするならこれらの基盤に乗っかった手法を取ったほうが成功するとも言われています。

アップロードした画像や動画は巨大データとなり、アクセスや収益の関連性をビッグデータから拾って解析し、トレンドは何か、次は何が売れるかなどの指標にします。

研究機関に関わっていたころ、まだAIブームが来る直前に持て余すデータベースから必要部分をひっぱり出してくる専用ハードの研究をしていました。10年も前の話です。

Web、クラウド、ネットワーク、ストレージ、データベースおよび解析事業を展開するアマゾンの年間研究開発費は1兆円にのぼるとも言われています(追記:2018年で226億ドルだそうです。出典PwC)。

単なる通販サイトではありませんよ(笑)

 

売れる情報を掘り起こしてくれる人たちとその基盤を提供するIT企業。

ITを支える1部品(しかも単価が安い)を作っている自分は何者?とたまに思いますね。

 

この連投記事、実は意味があるのです。

Googleアドセンスはアクセスが無くても契約を打ち切られることがないことが今回の休止期間でわかりました。ブログを非公開も含め一旦消去してしまいましたので記事数が圧倒的に少ないです。記事数が少ないブログ始たばかりの人たちが審査に落ちることを知っています。ある期間で記事のクオリティ(質)とクオンティティ(数・量)が少ないと警告が来ることも知っています。今は前のままで放置ですが、広告の位置や、記事に対しての広告割合に対しても警告してきます。

その手始めですね。所詮はGの手のひらで躍らせれています。

お付き合いありがとうございました。

 

では、次の記事で。

 



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