批判動画配信
コメンテータ云々は前フリです。
ネット炎上商法にも触れました。
動画配信の内容で、世間の不正に挑む、他配信者の揚足取りなどが存在します。
履歴などから推測する、あなたへのおすすめ、なんかに出てきます。
前者は、的屋のくじ、クレーンゲーム、などの身近な怪しい商売に数万~数十万の費用を使って全コンプリートし、当りが無いなどの不正を明らかにする闇暴きです。最近はやってないようですね。
後者は、国、政治、人(特に同じ動画配信者)に対して批判していうというものです。
私から見て共通して言えることが2つ
・配信者本人の話し方が口調がきたない・ケンカごし(社会人のしゃべり方ではない)
・内容が仮に善行であれトラブルになる動画
で不快感を覚えます。
2ちゃんねるという掲示板ができる前から、テキストだけのニュースグループというものがありました。1990年代ですね。そのころからの暗黙の了解「嫌だったら来るな・見るな」。
他人の心ってわからないですよね。闇暴き系は100万再生とかすぐに行きます。
私は動画配信をやったことがないのとGoogleさん運営のところでの広告収入を話すのは削除対象になるようです。複数の方がざっくりと明かしています。大体、再生数の1/10の収入が入ってくるそうです。
特に、私としては、嫌だなと思うのが批判だけして創造的・建設的な結果が残らないモノで野次馬を募っているところですね。有名どころで登録者数数万から10万のオーダーです。
揚足取りでヤラセではないかと思うくらいの低レベルです。論理が破たんしてディベートにも及びません。ただ、これも5つ学べることがあります。
・タイトルの付け方が秀逸
・謝罪動画で表面上しか謝っていない動画を追加するなど炎上商法に則る
・できるだけ顔出し
・芸人さん張りの流ちょうなしゃべりくち
・指摘点・疑問点が一般人にも同意できる
特に最後の点ですかね。気分を害するなら見なければ良いのにと思いますが着眼点だけは同意します。その先の愚だ愚だは勘弁です。視聴者が思っていていても言えないことを代弁してやると豪語されている方さえいます。
おすすめから分岐して覗いています。上記のような点が1つでも欠けていると登録者数も数千、再生数も数百と人気が落ちるようです。
有名どころでは、カメラ、編集、テロップ、SEなど専用の担当者も含めて2~5人体制でやっているところもあり、動画がすぐにアップロードできる体制も整っているようで、エンターテインメント性を考慮はしているようです。
批判だけで良くやって行けるなと思ったので浅いながらも調べてみました。
では。