情報について
自然災害の多いこの国で生命や財産を守るために事前準備や現状把握はとても重要ですね。
まだ警報発令中の地域の方がいましたらすみません。
警戒レベルというのが設定されていたことは知っていました。
語弊を恐れずに言えば3まで上がったことしかなく、出社する行動は必要です。
今回は4の全員避難、5の被害が起こった上で身を守る行動にまでなりました。
公務員、インフラ関係のお仕事の方はお疲れ様です。
SNSは怖いですね。
宅配ピザのおそらくバイトさんがバイクごと風雨にさらされている動画、出社の可否を問う上司のやりとり。
多くの企業、さらに交通機関が止まっている上で開店しているお店やサービス業。
これらを議論するキーワードをトレンド入りさせるネットの住人や使用者。
並行して湧き出してくる個人的近況や災害の情報。
これらの情報というデータが動いているのを見ている人たち(私を含めて)、全く疎遠の人たち。
ネット上の情報を使う使わないは別として、インフラ管理はネットを経由する方向にシフトしています。
遠隔で機械を使って監視や制御ができます。
時代は電子通信網無しでは不便になってきました。
さらに言うとこれらを運用するのに「電力」が必要なのですが…
この記事はここまで。