ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



熱意

最近、生活が安定(経済面ではない)して精神面に余裕が戻ってきました。

仕事が楽という訳ではないですけど、ここ5年ぐらいの無茶ぶりがなくなりました。

実力や情熱が追い付かないという逃げかもしれません。

チャレンジ精神を無くしたら、目標を失ったら人生終りだという言う人もいます。

向上を諦めた訳ではありません。でも同時に自分の限界、実際それによってある方面での生き残り競争に勝ち残れなっかた事実もあります。自分だけは特別と思っていた時代は過去のものとなり、あまり自分で言いたくないのですけど身の丈を甘受せざるを得ない状況です。

気合で苦難を打開する根性論とは違い、通常業務を行うモチベーションとも違う、いわばExtraな面で冷めてしまっていますね。Extraは余分という意味で使っています。

タイトルにある熱意や情熱というのは、現在生きていく上でのさらに人生をより良くするExtraな事柄に対してという意味ですね。それが下がっています。

能動的に何かやりたいという訳ではなくなってしまい受け身ですね。

自分は、精神的ダメージの長期的回復と都合の良い解釈としています。

いろいろやりたいこともあることはあるので何かの契機に切替えられると信じています。

 

おそらくは、まず体力というか食生活、適度な運動を含めた体調管理の本格化ですかね。

 

なにをいまさら。。。



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