ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



現状維持・挑戦

このブログを始めたころは2回目の休職時でとにかく不平不満だらけでした。その捌け口+生存確認のための存在でした。

現職の仕事が佳境や無理難題はあっても適度な量でASDでも乗り切れる感じです。時間が経ったのと急に老け込んだせいか、公的な場で発言も面倒になってきました。

良く言えば精神が安定してきた、悪く言えば気力がかなり落ちています。

この先の人生どうするか?

さすがの体力勝負のJOBは無理無理です。

せっかく蓄えてきた知識やASDからの経験DBはまだまだ使えそうです。

タイトルのあるように現状維持か?さらなる挑戦か?

昇進で年収アップ、科学史に自分の名前を刻む、などの野望はありましたけど、あきらめています。

表向きは前者の現状維持ですかね。

ASDで自閉のカテゴリの中でも新しいことを考えることは相変わらず好きです。いろいろ条件が付きますけどね。

システムの仕組みや仕掛けなんぞの基本部分の構築を妄想しています。

材料となる情報のソースが手に入りやすくなって便利になりました。

選別、真偽判定、有用性などの処理は自身がやらなければいけないですね。これを興味かつ納期なしなのであまり苦ではありません。

この処理中で要らない情報の冒頭・概要からもいろいろ勉強になる素材が沢山あります。そこが発想の種になるという訳ではなく選別時の条件式が増えるといった感じでしょうか。

まだまだ妄想をふくらませて行きますよ!

付き合てくれている家族には感謝ですね。

 

では。

 



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