ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



記事・広告の分割

ニュースや解説などの記事をわざわざ次のページとかページ数をクリックさせる分割があります。

ちなみにバナー広告に2ページ目があったり。

そのページに来た人が興味を持ったかを測るチャンス。

続きを読みたければCMの後、のようにクリックでいざなう。

きまぐれで来たのかを推しはかることもできますね。

さらにページが変われば周りの広告を更新することができます。

特にその方法がテクニックなのか調べていませんが、良く考えられた方法です。

記事内容が長かったりつまらないものであれば挫折して読み進めるのを断念もできます。

新聞の社説のような記事に飛ぶことがあります。次のページではなく有料登録ボタン。。。どこの新聞社もそうですけど一番内容に偏差が大きいところがそうだったりします。

私は読む側なのでお金をとるまで魅力ある文章はかけません。でも、語弊を恐れずに言えばこんな記事にお金を払いたくなるか?というものばかりです。

読み手が選択できるようになってきました。

ポータルサイトなどに引用されコメントが書けるようになっているところもあります。

政策や識者の失言などに苦言の記事に対して、ライターの力量不足や飛躍した展開などに突っ込みが入ることもしばしば。

偏向的な内容の記事はコメント欄がなくても、ツイッターなどに引用され叩かれます。

殿様商売でやってきた新聞や週刊誌に対して、内容の薄い記事や切り取り・捏造などはすぐ叩かれ敬遠されるという良い傾向にあると思います。

 

映像だけでなく記事にも変革が来ています。

 

文章で飯を食っていくのはなかなか厳しい時代になったのではないでしょうか。

 



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