ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



無責任な記事

すみません。内容は後から書きます。

というか今書いてます。

タイトルからして、この記事のことや書いている私が無責任というのも言えるので争うなことは言えません。

ネットでPCやスマホなどの端末があるので調べものをするときに検索するのはごく普通です。出てきた結果を鵜呑みにしてはいけないこと、自分で責任を持って検証してその情報を使うなり、悪意を持ったものとして反面教師として記憶DBに登録するなりします。

人間ですので間違いもおこします、ASDなので判断の帯域(受け入れゾーン)にズレが生じたりします。

人の詮索、特に有名人の生い立ち、結婚、身辺情報をまとめたというタイトルで釣るサイトはスルーです。○○さんの経歴はどうなっている?といって、ウィキペディアと紙面ソースのないうわさが足された程度で、内容スカスカ、まとめは実際のところどうなんでしょうね?となるほどクエスチョンマークはそこに係っていたんかい!と突っ込みを入れるヒドイものです。読む時間と通信料を返せといいたいのですが、そこを踏んだ私も悪い。

先日、あることわざの意味について調べていました。ウィキを始め辞書や百科事典的なところが最初に引っかかってくるのですけど、成り立ちのエピソード的なものを知りたくて5番目ぐらいの検索結果に飛びました。

自分としては欲しい情報があって、ことわざに使われている熟語についての言及がありました。結局信憑性の低い情報で記事の内容の訂正を送ろうと思っていろいろ調べました。ブログではないのでコメント欄がない。ライフハック的な情報を発信する個人ではない団体のようです。会社概要のような項目も無くフィードバックできないところで諦めました。そういうところのドメインは検索に表示されないリストに追加です。ちなみにリスト1番目はネ○バーまとめのドメインが登録されています。最近本当に「ウザい」ほどの同じ広告がありそこだけをブロックできなくて困っているお話もしたいと思います。

悪意で間違った情報を発信しているものはなんとなくわかります(即ブラックリスト入りです)。文章に統一感が無く、誤字脱字、煽りが入っていたりでASDでもわかります。しかしながら、善意で教えようと情報発信している誤情報は困りますね。悪気はなくても誤情報を正しいとし思って発信してますので信じやすいASDと比較対象が無い場合には指示と同等レベルで入力されてしまいます。

話しを戻して、どこで気づいたかと言うと熟語の中のある漢字において音読みと訓読みの説明が読みを含めて逆であること!しかもわざわざ色つき文字+マーカーで強調しています。音訓の逆ぐらいなら脳が保管してスルーしそうな勢いでした。

単なる個人のブログなら、ああ間違いかでやり過ごしたかもしれませんけど、ペンネーム(?)を使ったライターという誰が書いたという分類がされています。

ゴシップ満載の週刊誌ならともかく、辞書的意味などについて書いてあるアーティクルであれば仮にタダとしても責任は持ってもらいたいですね。

・ネット情報の判断は自己責任で!

・自分のネットに出している情報は大丈夫?

という点において自己矛盾していることを認識しており、今後気をつけますと申し上げつつ自分の踏んだ記事の内容に文句が言いたかっただけのお話でした。

では。



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