ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



死について

唐突な話題ですね。今回は趣向を変えて列挙型で行きます。

・高校生のときまでメチャ怖い存在だった

・現在のところ誰もが避けられない終わり

・死後の世界を信じていた

・種の保存に必要な義務と権利

・延命は別に要らないかな

・既に逝ってしまった大俳優のその手の本を読んでいた

・死に関する内容のドラマや小説などですぐ泣く

・月刊で来る教材にあった地獄の描写が怖かった

・自分であることを見つめ直すきっかけ的存在

・最近は昔ほどの死の怖れはない。差し迫ったらわからない

・直近の身内の死は、母のほうの祖母。10年以上前

・今は死後の世界のようなことに考えることはなくなった

・あの人のほうが先に死ぬからという理由づけには賛同できない

・苦しいのとか痛いのはヤダな

自死について考えたことは中学生が最初で片手の指ぐらいはある

・周りに迷惑をかけるようなことはできるだけ避けたい。条件付き

・死ぬまでにもう一旗揚げられたらなぁというのが緩いモチベーション

 

ネット配信の形でセンシティブな内容についての意見を書き出すってのは正直自分でもどうかと思っています。

ネット上のニュースや雑誌系の記事を見ていたら、科学的な死の苦痛についての読み物に遭遇しました。自分が知る知識と比較して大した情報ではなかったけど今回のお話のきっかけになりました。

もともと文章系が苦手で図や絵のほうが好きでした。まあ久々にマンガを読んだのですけどね。電子書籍の広告で気になるのがありましてネット上で買ってみました。私の成長しない嗜好の範疇でいわゆる転生モノです。死の扱いについてはスキップされることが多いのですけど、意外にも親兄弟を含めた周囲の想いと転生をした人物の気持ちがリアルで久々に泣いてしまいました。。。

低い評価は、人物設定、描写、話の展開、などに無理があるとか。絵が好みでないとかは一般的意見。この手のコメントは参考程度に!ですね。

 

少なくとも割と突然の描写と展開に自身が泣いてしまうだけのパワーと価値はありました。ということでした。

 

では。



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