ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



文書作成は苦手?

一通り作業は終わったのですが、提出先の方がさらに上に説明できるような報告書を書かなければいけません。

ある意味、人に伝えるという能力でもあり社会人としても役務という形の無い商品を扱う場合には、まとめの文書作成のスキルが必要です。

さらに発注側からの検査が入って不足分、勘違いなどの修正を経て、晴れて受け取ってもらえます。これも苦手な作業で、発表のスライド作りや論文書きがなかなか進まなかった要因でもあります。

あまちゃん、とか言われそうですけど、私には申請書などの簡単な文書でも、仮想的人物の山田太郎が書いたようなフォーマット作戦部門が作った、例というかテンプレートが必要です。

氏名、住所ぐらいはさすがにわかりますが、理由、用途などの項目があったときには手が止まります。

凡例を完全に真似するということは流石にしません。ただ、どこまで深い情報が必要か?分量は?文体は?などの情報が無い状態で、書いてくださいは路頭に迷います。ASDにはさらに苦しいです。

お役所のフォーマットなどが特にひどいです。。。

 

では。



スポンサーリンク