ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



いきなりの前向き提案

書こうと思っていたことを全消し。

2度消し。。。

マイナスをプラスには絶対ならないと思ってます。

この思考フローを聞いていないし、自分から見に行こうとしていないのでかわりません。数学の視点で負の数同士の掛け算が正になる具体的説明になかなか納得がいかないのと同様かもしれません。

ただ、1つの同じ物事をプラスに捉えるか、マイナスに捉えるかは人間の考え方次第で符号が変わることは分かったような気がします。

固定観念は外すのは大前提で、事象を俯瞰で見るだけではなく捉えかた、入力して最初の前処理部分によって大きく変わります。

余命は生きてきた、今まで生きてきた期間もないですができるだけ意識していきたいと思います。

ネックとなる処理部分が経験や記憶により、さらにASDのせいにもしますけど、マイナス側に倒れやすいこともわかっています。残りの人生、モノ(含む、過去の出来事)の捉え方部分の改革に努力していきたいと思います。

健常者にも難しい人間の負の思考、さらには記憶・経験DBに負の値として記録されているASDの私としても非常に難しいことであります。

 

今までと違うのは、複雑でちょっとできるかわかりませんが以下の通り:

・嫌だった出来事、投げかけられた言葉の「嫌だった」部分をまず外し、単なる事実、外部からの音声入力に中立化する

・無機質になった、近づいたそれらを導き出す、プラス方向の記憶・経験DBを検索する

・一致しないまでも似たものを収集する

・もちろん楽しい・嬉しいことも沢山あったので収集結果はゼロではないであろう

・その正側の結果を出来事・言葉の前に置いて修飾してみる

このフローの目標は、負のバイアスを正に反転するという荒業ではなく足してゼロ以上にしようという考えです。

この面倒な多段プロセスには時間、精神的余裕が無いとできません。

 

めずらしく改善案の提案をしてみました。あるきっかけで自分用を思いつきました。

 

今後のこれらの取り扱いなどに言及していきたいと思います。

では。



スポンサーリンク