ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



とりとめもなく

ASDの2次障害で抑うつ症状になり、2回休職しています。

耐性がついたので非常に辛い思いで、それこそ無意識に有休を使い切ってある仕事を中途半端に終えて、3回目の休職になることは避けられました。

トラウマと危険を感じたその職場を去り、次の職場(現職)でなんとか安定しています。

1年半続いています。今日時点、昨今の事情で実家に帰れず一人の夏季休暇になっています。思うところ2つ。

・1度目の休職前には夏季休暇が怖かったです。終わったらまた無理難題の仕事が降ってくると思うと全然休めませんでした。

・1度目の休職前後に職場には産業医のほかカウンセラーの医師が副業で来てくれていました。カウンセラーという役割の老医師の第一声「入院しないさい」でした。家族とも過ごすな、独りの環境を作れという意味。そんなの無理と思いつつ、今がその環境です。

結果、この時期になって理想的の休みが取れているというこいうことです。

その分、家族、特に嫁さんには苦労と迷惑がかかっているのですけどね。

感謝です。



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