ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



休み明けの仕事

他部門のお助け仕事でした。

新規案件で納期は2日。

結構きつかったです。

なかなか上手く行かず、昨日夜に大体OKで報告書は本日になる旨、伝えました。

月曜に急にもらった仕事のOKが出ないと全体が次に進まない依存関係。

今までの自分なら闇落ちしていたかもです。

入社時の先輩と部門長の助言もあって何とか完遂。

今は、ネットの向こうの人なので今まで分かったフリをしていたあいまいなところを、このキツイ締切で今聞く?のところを確認のため、ということでいろいろ聞きまくりました。

途中、なぜそれでいいのか?の逆質問というか基礎知識を試されることが何度かありましたが、その小テストはクリア。

2人とも経験のない仕事だったので、私が引っかかるごとに提案をしてくれます。私にはその引き出しが無いので今回は勉強になりました。

こんな理想的なサポート体制は今後も無いかもしれません。今のところ心を病まなくても済む環境で余裕を持った生活ができます。

実質2日の仕事の緊張感と集中は老いたといえども技術者の知識と経験全開で臨みました。

過去に思うところあり、の部分は今消しました。。。

 

前向きに生きよう。



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