ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



IPv6がつながらない&ギリギリを知る嫁さん

実験的に概要から。

家族の住まう嫁さんの実家のルータを換えてIPv6通信ができるようにしましたが、以前より状況が悪化したので設定をデフォルトのIPv4に戻しました。戻す作業に息子たちの手が空かったので、機械嫌いな嫁さんにお願いしました。スマホのTV電話を使って操作と状況のやり取りをしました。アスペな私の扱いが慣れているので、私が怒り出さないギリギリのラインで急かす、文句を言う、技術を久しぶりに披露してくれました。

結局、長くなりましたが、概要を書いたら途中まで書いた超長文の続きを書く気が失せました笑

以下箇条書き

IPv6に対応していないサイトの接続が遅いか/つながらない

IPv6タイムアウトしてIPv4に移行する場合でも1~5分かかったりする

IPv6設定時には、ひかり電話の信号を分離するホームゲートウェイ(HGW)のIPv4設定を解除する必要あり

・逆に元に戻すにはHGWの設定を元に戻さないと下流の自前ルータが動かなくなる

・やりたくない、面倒くさいアピールを適度にする

・試行錯誤的に引き出しを順番に試しているので時間がかかるが適度に急かす

・息子たちも伝授されたか、自分が脱線モードに入ると打ち切り要請か、話を次に進める

・同じ文言を繰り返さない

・理責めモードは発動しない

 

こんなところですかね。こちらも良かれと思ってやっているのですがサービスの押しつけも含まれているようなのでうまくかわしているようです。

 

では。

 



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