ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



驚きの発想

直近のいろいろ、

1.やっと週末

2.8日で更新です。早いのか、遅いのか。。。

3.ついにリーダー的な人がキレちゃいました 汗

4.定期健診ありました

5.表現の間違い

6.タイトル回収

 

3.について、

仕事で「怒られ」ました。感情と本音を入れられ。なるほど、そういうふうに見えていたのですね。それは通常業務で昇進の道が閉ざされる訳だ。この国では。と改めて思い知りました。

恥ずかしながら、泣きました。その場ではないですよ。涙腺がゆるくはなっているのですが、先生に叱られた、いじめられた何十年も前の「くやしい」と思う久々の感情を要因とするものでした。

ASDのせいにはしたくは無いのですが、給料泥棒にならないように甘えていてはダメですね。できることからやらねば。ToDoリスト再開かな。

4.について、

年1回の拷問、バリウムを終わらせました。もう慣れたものなので、最初のパニック発作が起こるような不安はありません。いろいろな不摂生が露見する場でもありました。自分の体重を支えられない。重い・腕力の低下、の両方。消化器官の働きの低下。延命してまで長生きをする気にはない、生への執着は既に無いです。子供たちのためにももう少し生きねば。

おっと忘れるところでした。MR(磁気共鳴)を毎年受け、脳の定期健診も入るようになりました。初めて受けたのが就職直後かな。どこの設備でも1秒間に2回ぐらいの速度のピストン運動する音が装置の部屋ではないところから聞こえてきます。ポンプ?何回かググってみたのですけど答えがわからない。流行の音楽を知らないということでレコード店に入れなかった自分がぁ、と思いつつ診断終了時、技師さんに聞いてみました。

核磁気共鳴の原理を使うことは知っています。補助単位を必要としない数テスラ級の強力な磁場を発生させる装置なので超電導コイルを使用していることまでは調べました。要はそのコイルの冷却のため水を循環させるポンプ的なモノの音だそうです。コイル、超電導液体窒素ぐらいの低温が必要、電流で熱が発生、2次的冷却?なぜにピストン型ポンプ?などなど、つながらないところ、さらなる質問点はあるのですけど片頭痛が発生する度にMRIの設備に関わる度に思っていた数十年間来の根本である用途の疑問は解消されました。

5.について、

嫁さんに対する呼称、あんまり使わないほうが良い専門用語の用法、漢字表記・平仮名表記などなど。一方、ジジイになったなぁって思うのがこんにちわの「わ」、とすいませんの「い」が気になってしまいます。

6.の本題、

豪快に脱線してきましたね。MRIのピストン音の原因のほうが壮大になってしまいました 笑

以前からマイナス×マイナスがプラスになる証明や中学生にもわかる説明などを趣味で考察してきました。数直線と向きで説明する方が多くいる中、自分なりにしっくりきた説明(ああ、なるほど、ポン!までではない)は、水が抜けていく水槽の水面の高さという長さ成分と時間成分という違う次元で説明するものですね。水面z軸方向をプラス、時間の進む方向をプラスとした例えです。水面が下がっていくことと時間を戻したときの減った分の体積はプラスです。

なんとも、この前フリも大きくなってしまいました。。。

10年ぐらい前、TV番組で浮気のボーダーラインはどこ?みたいな街頭アンケートを取って男女の思考の違いがテーマだったような。解答として、電話する、食事する、飲み会、デート、あたりは想定内、一線を超えちゃう「寝る」あたりが男性のボーダー。

タイトル回収は、3位ぐらいに言葉通りの一夜を。。。で「1回まで」という女性側の解答。回数に踏み込むところに境界がある、統計は別にして、2,3回までならなんて解答もありました。ヤラセでうんざりのTV番組内容としても存在ぐらいの情報はもらえ真偽は別として。。。自分の思考や倫理観でその事実の存在のY/Nしかない平面に、回数という次元が新たに加わったという驚きを思い出したというネタでした。

数学の話から下世話な話題をひっぱり出しまして、スミマセン。

 

ついでに。年内のSNSで一時話題になったネットミームとコラージュ的なモノとが出回ったとき、特に興味を示さずスルーしていました。アニメから原作のラノベを買ったは良いけど読まないくらいの活字嫌いです。なろう系などWeb小説などの原作が跳ねてアニメ化、まあ深夜枠ですが、するものが多くなるのは、その界隈では周知のことです。

何かを検索していたときに入り込んだのが1つのWeb小説、18禁に分類されており、この歳では性的表現が下品に感じてしまうところが多々ある1編を見つけました。性的な表現が検索ヒットしたわけでなく、作者の専門的知識が肥大した章に行きついていました。設定や構成はそこそこでしたが、ちょっと面白いかもって最初から読んでみました。現在、続きが出ず止まってしまっている状態です。で、実は、ある絵師さんがマンガ化して少しバズったようです。18禁的な1ページ分の会話が置き換えられたコラージュが先のスルーしていたモノと合致したというお話です。

検索エンジンの誘導もあり、話題性?のある方向にリンクしていくのは良くあることですけど、改めて商売に乗ってしまっているのを自覚しました。商売性に嫌悪は無く、自覚していれば十分ですね。元管理人の受け売りですが。。。

 

珍しく2000字を超えてしまいました。冒頭いろいろリストの1.で調子が良いかもです。

 

ではまた。



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