ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



面倒くさい人間たち

2週間前から1週間前まで数十年スルーしてきた掲示板沿い説shが立ち上げに関わったサービスのあるコンテンツを見だしました。

特に注目したのが自ら顔を晒してリアルタイムで自分語りや流れる視聴者の発言に反応していくタイプ。

セキュリティ意識が高く、自身を特定されないように声だけ、さらにスクランブル化して声を変える配信者もいます。しかしながら、顔を出すほうが視聴者が集まるのは容易に想像できます。いろいろな意味でリアリティ要素は重要です。

さらに視聴者を楽しませる才能がないと視聴者はすぐに逃げます。閲覧数、視聴者からのコメント数、どのプラットフォームにも存在する投げ銭システムから配信者はいくらかのインセンティブを受け取ることができます。この中抜きでプラットフォーム側が運営でき利益を上げるという構造ですね。

さてタイトルについてです。1周間もすれば、人気の配信者が誰か?どんなスタイルか?人物の背景は?などが見えてきます。

GAFAのGが運営する編集された動画配信とは別の情報発信がされます。

まさに人間そのもの。語弊や言葉の意味の間違いを怖れず言えば、見世物小屋

落語や歌舞伎のような芸能ではなく、芸人さんたちが集まってトークを楽しむTVプログラムでもない、キャラの濃さと即時の反応ができる配信者がお勧めAIや配信者同士のつながりもあるのか名前(通称)が出てきます。

視聴者の方と言えば、裁判を2,3回すれば本人は特定できるもののほぼ匿名が守られ簡単に70文字程度で発言でき画面上を流れます。配信者からは誰かはわからないが、複数発言が同一人物と分かるIDが見えているようです。あまりにもひどいことを言われると発言の拒否もできますがそれを多発すると一気に視聴者が黙り、視聴を止めてしまうことは配信者側は知っているようです。

人権団体が飛んできそうな表現を使ったのは、人気がある配信は障害者であったり、精神に何らかの問題を抱える人、両極端なタイプとしてはTVには出演できるか微妙なところの女性配信者になります。

たまに問題発言でネットニュースにもなる著名人たちもいます。月額いくら払わないと見せないよ制度で視聴者を囲い込むことができます。

まあ、この方々の配信を男女問わず視聴しているだけでも同族の香りがプンプンしてきます。関わったら面倒な人たちばかり笑 良い意味でも悪い意味でも見ていて飽きません。

ある業務伝達ミスから嫁さんに紹介したら、見るな!とのことでした。時間の無駄、引っ張られる、思考に悪影響などを鑑みての指示だったのでしょう。

幸いなのか仕事が忙しくなってきて山場ですので見に行くヒマがありません。

1000文字超えたので香ばしいWatch物件のお話しは別途。

 

ではまた。



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