ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



天罰が下った?

まず、財布が見当たりません。

既に昨日になってしまいますが、25時に閉まるスーパーで閉店間際にお店を出て、神社を回る経路で帰ってきました。位置ゲーは通り道のみ。ジャンパーのポケットにスマホと財布を入れてたのでそこで落としたのかなぁ。

イヤホンしてたわけではないし、落としたら聞こえるはずなんだけど。

未だに部屋にあると思っています。

思い込みもあって実際落としている可能性があるので遺失物届は出しました。

クレカ、キャッシュ、マイナカードも止めました。

健康保険証は住所のあるところの病院で薬をもらうため郵送状態。

会社関係の入館カード、認証機器などは部屋に置いており無事。

病院の診察券が数点、ポイントカード的なモノがいくつか何が入っていたか分かりません。

現金は管理の再確認の高い勉強料としましょう。

 

かなり機能が集中した財布だったので、運転免許証がありました。

住所が出稼ぎ先なのでクルマに乗ることはほとんどないのですが

何やら消費者金融などで悪用されるため3つ信用機関にその旨を登録する必要があるとのこと。これでもリスク回避は半分程度らしいです。

これは面倒ですね。免許証番号最後に1がついてしまうのは良いのですけど、

昭和が終わるギリギリにとった原付の日付と普通車に取り込まれてしまうのがもったいないですね。

いままで、執行、紛失が無かったんですね。ちょっともったいないかも。

役所関係はコロナ禍だというのに出向かなければいけないデジタル化されていない不便さがあります。

証明書類はコピーがあり、クレカなどは番号を紙媒体に控えてあります。

 

小説など活字をほとんど読まない私でも憶えている星進一のショートショート

番号をどうぞ、だったかな

ネタバレ含みます。

マイナインバーやスポーツクラブ会員番号までいろいろなサービスが番号で関連付けられている社会。事故か盗難かにあった主人公がすべてのカード類を失った状態で、各施設の窓口やお店を渡り歩くのかな。何の番号でも良いから思い出して教えてくれ、本人確認ができるから助けることができるとのこと。でもどの番号も15ケタぐらいの番号で主人公は覚えていなく、そのまま路頭に迷ってしまうと言った流れだったと思います。

20年ぐらい前に読んだかな?番号関連付けの社会で1つも分からないと人として扱われなくなってしまう怖いお話し。今回の件は、前から嫁さんにもポケットで持ち歩く危険性を指摘され、先に述べた機能を集中させ過ぎた財布というホストコンピュータが爆撃に遭った感じですね。

就職直前の学生時代で似たような状態になり、結局友人のクルマの中から見つかったのですけど、滅茶苦茶凹んでいた覚えがあります。クレカはないし健康保険証も親からの扶養を受けている手帳サイズ三つ折りの時代でした。財布には高額な現金が入っていた訳でもなくアパートに置いていたはずです。

社会人になるという寸前で何をバカげたことをしているんだと!となぜか自分を攻めていたような。今回のように紛失手続で友人に警察署にクルマをだしてもらっているところでい直近でその友人のクルマでポケットから落ちて座席シートの隙間に挟まっていたのを偶然見つけたというお話です。確か見つかっても素直に喜べていなかったと思います。

今回は、コンビニATMから下せる回数が月1回になってしまい新しいメインPC(中古)を現金で買うために結構高額な紙幣が入っていたと思います。麻痺したのか老いぼれたのか学生時代のときのような落ち込みがありません。運転免許証の悪用の可能性が痛手ですが健康保険証など会社関係のものが無くダメージが少ないのかも。後でじわじわ来るタイプですかね。

 

今後気をつけなければいけないのが、スマホかな。遠隔ロックはできますけど

後は通常部屋置きの物理的メモ帳ですね。今後気をつけます。



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