ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



マニュアル通りになんて。。。

かなり時間が開いてしまいました。

ASD更生プログラム(?)は、順調に足かせになって、仕事が進みません 笑

「何でできないんですか?」

って言われちゃうくらい。。。後輩さんとONLINE上で。

ASDのせいにしたくないけど、結構一杯一杯で、気をつけてはいるけど抜けは出ちゃいます。

まあ、でも更生のリスト化で、何ができて何ができない。苦手かってことが分かってきたのは「分類」という意味はあったかと。

業務的に成績の良くない私に、おそらく「決まったことだから」という更生・改善リスト内容を忠実に遂行する健常者のリーダさんも、客観的に見てスゴイ!

 

最初に苦手リストに入れておいた、共有事項をメンバーにも分かるように公表する、という項目は、健常者界隈の「察する」をわざと排除して、知らないフリをします。

背景・前後関係説明文が足りないと、「わかってくれ」「これくらいは分かるでしょ」と思わないでほしい、とのこと。

最初に説明ベタなんで、過去からコミュニケーション経験で苦労したので「できない」に分類したはずなのになぁ。

 

さらに、上役にも相談していて「治らない」ことで非常に苦労しているみたいです。

ご迷惑をおかけしているのは重々承知なんですけど。。。

 

今回分かったことは

・ルール化して繰り返し指摘すれば更生すると信じている??

・諦めるとか、恐縮ですが他の聞きだし方を試してくれませんか?

ASD発達障害は名前は知られていても、詳細・実態は知られていない

 

では

 

 



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