ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



調子が狂います

なかなか感染症の収束が見えない状況で困りものです。

勤務形態の変化、納期が変わらない問題でいろいろ不調気味です。

仕事の密度が濃くなりますね。

不調と言っても会社が休める訳ではありません。

不謹慎ですがこのご時世に休むと疑われます。なんで犯人捜しになるんだよと海外もそうですけどこの国もその風潮が色濃くなっています。

先日、先輩社員の方と雑談での共通項、一番になりたくない、です。

出勤している時点で外部のモノや人との接触や近接の機会のゼロ化は無理です。

いくら気をつけてもリスクはあります。

いまでこそワクチンで抗体をつくる、はしか/みずぼうそう/おたふくかぜ、は私の子供のころは近所にかかった友達が出ると移してもらいにいくくらいでした。大人で発症すると重症化しやすい感染症です。分かっているものには強気ですね。

基礎疾患まではいかないですがいろいろ持病持ちなのでいろいろ悩みどころです。重症化のリスク、長期休養で働けないリスク、風評被害のリスクさえなければさっさと罹って抗体を作りたいでと考えています。

普段は気圧にも敏感な体調が緊張により健康体でいます。というより気合で健康そうにみえます。ちょっと油断すると通常の風邪もひいてしまいそうなギリギリのラインかもしれません。

組織的な隠ぺいも散見しますね。

もちろん、もし自分が罹ってしまったら検査と医療機関の指示に従いますよ。

社会も疲れていますが、自分も心身ともに疲れています。

 

事態が良き方向に進むことを切に願います。

 



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