ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



面倒がつらい立場になったかも

放置でしたね。すみません。

生きづらさをここで文句言う程度ではけ口に使ってきたブログで、休止前ほど過激ではなくなったと思っています。再開時には、理不尽、不条理な過去をあかし、そんな昔のことをというような加害的なほうはそう思うかもしれません。やはり被害を受けたほうは記憶を消したいほど強く残ってしまっています。

本題は、例の今の会社での私への対策と私自身の心がけですが、ちょっとマズイ方向になってきた、病みまではしないけど、おやおや?またまた想定外の流れだぞ!ってところです。

自分のASDによる各種弊害と、ここへきて少しは持ち合わせているADHDの注意欠陥部分が、過去の行動を遡ると同時に、溜め込んで遅れ(こだわり)が生じた、報告相談、いわゆる報連相の著しい欠如(コミュ障)、ミスや見落としの数々(注意欠陥)などが挙げられました。

ここでまさかの、ダメ出しに対するいわば過去のうっぷんを晴らすともみえてしまう尋問。内容には不条理性はありません。

ただやり方が、昭和というか一切言わなかった最近何でもハラスメントだらけでと言っておきながら、何らかのハラスメントじゃないかと、ASDの実験や勉強のための行動の「公開」(といっても私以外にあと2人ですが)、自己分析でリスト化して発表。過去の通常の技術者ならできていたこのに対する欠如があったことの事実確認、いわば「処刑」。極めつけは「当時、私(リーダ)をだましたという認識で良いか?」という私情まで繰り出しました。

新しい形のASDへの、いわば正面からの攻撃で、カモフラージュするかのように「事実」ドリブンで処理を進めているので、精神を病むヒマもないといった状況です。悪気がなく、良くしようと思っているのはわかりますが、やり方がちょっと乱暴すぎるかな、と。

やわらかく、ちょっと乱暴と書きましたが、かなり心を土足で踏み込まれています。にしられるとか、荒らされることがないというのがまさに新しい。こちらの精神も何とか持っている感じ。ですね。明日からまた継続して事実関係(原因究明)を進めます。

その先にカバーする、できるか?の策を考える。できないもの、時間がかかってしまうモノは、はなからやらない。欠陥部分を持った機械をの使える部分だけ使おうという事務的に処理される悲しさと、欠陥部分を無理して使わない嬉しさ???なのかな、不思議な気分です。

もうちょっと様子を見ます。

では。



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