ASDの戯言

40代でASD診断された技術者サラリーマン。生きにくさの記録。

  初老アスペ(ASD)エンジニアの家族・職場などの環境を含めた過去と未来の見通し。



嫌な焦燥感

仕事は一段落で次の仕事待ち状態です。

一般的な機能の仕様書を勉強中です。

他のグループの手伝い依頼も来ているのですが、そちらもデータの待ち状態。

脱サラしない一般的サラリーマンが良くなる、仕事が無くなったときの不安感なのでしょうか。異動や解雇されるわけでもないのに。

焦燥感の本当の意味はわからないとしてもこれに当たると思います。

実は、前々職で家にも帰れない(これは私自身の問題ですね)究極の状況で仕事をしていたときに上司にSOSを出しました。並列度が6、折衝のミスなどが重なったときに、焦燥感に駆られている、と説明しました。

焦燥感って何?どんな感じになるの?原因は?との回答だったのでその言葉を使うのを止めました。このあとこのブログの前身が始まる休職になった時期です。すでに嫌な思い出も懐かしいと思えるようになりました。

焦燥感。。。簡単に言うと不安感ですかね。

パニック障害(PD)持ちであれば、この不安が負の連鎖でパニック発作に陥ります。

薬が効いているのかここ10年はなっていないです。

心身が悲鳴をあげているときと、穏やかに生活しているときに、同じ焦燥感に遭遇するとは、心の構造は不思議で面倒くさいなと思った次第です。

まあ、ASD由来なのかもしれませんけどね。

 

では。



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